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阪神ARE安心理論0814

遅くまでお疲れ様です。

一昨日の試合でヤクルトは崩壊した。

ヤクルトの抑えのエースは元巨人の田口れいと・・サトテルに2−0の時点で勝負は着いた。

引き分けで良いのに買ってしまった。

岩崎の救援投手賞は、もらった。
はっきり言って、優勝さえ決まればセーブ要件を作ってやる。

私の記憶が正しければ・・・1イニングでセーブが付くには・・

点差が3以内
もしくはランナー2人で4点以内
あるいはランナー3人で5点以内

つまり5点も差がついてしまってはセーブがつかない

だが2個四球が出てしまえば、OK。

14日現在

神 62−38−4  .620 残39
広 55−47−3    .539   残38


広島の勝ち数   阪神の勝ち数
                                   31-8    .6690   
38-0     .6642
                                   30-9 . 6618    
37-1    .6571    

つまり広島が残り38試合を全勝しても、阪神が8試合の負けに収めれば阪神優勝になる。

言い換えよう。広島の負け数➕8が阪神が負けても良い数だ。


8つ負けても良いと言うことは31勝8敗で良いのだ。広島が負けるまではこの8つのアドバンテージを活かすことだ。積極的負けゲーム、特に中継ぎ投手陣をグループに分けてそのうちの一つを休養させることだ。また、特に疲労の強い投手は2軍落ちして、代わりにフレッシュな若者を入れるが良い。

とにかく、ここに来て逆転されることだけは避けたい。そうなれば監督自身の交代もありうるのだ。それを一番恐れているのは岡田監督だ。ここで失敗すればノーチャンス。名選手、晩年を汚す。バックスクリーン3連発とともに阪神ファンはため息をつくことになるのだ。

岡田監督にとって、それは恐怖だ。今頃は、昔の監督退任の悪夢を見ているだろう。

15日からの広島3連戦

 
        火曜日 
    西純 久里
  水曜日
    大竹 森
  木曜日
    才木 床田


  できれば3連敗は避けたい。

  なんとか一勝二敗以上で、お願いしたいところだ。

 はっきり言って3連敗でもさほど痛くはない。

連敗しない最大のポイント

      先発陣は十分。むしろこれからは中継ぎに回す。
勝ちパターンの投手の疲労はピークだ。

 これからは、負けパターンの投手も勝ち試合に使っていきたい。

岡田監督のやることは多いが、これからは中継ぎ陣のクオリティをできるだけ維持することに尽きる。

チームのためには色々なことが必要だ。

だが8月も中旬。全てを『負けないこと』に投入せよ!

ただ、阪神の先発は全員10勝が狙えるのだ。

頑張れ、阪神タイガース!


最後まで、お読みくださりありがとうございました。

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