希望をみるということ。そのチカラ。
そのひとが、好きなものを好きと言った、それだけで、なぜだかふわっと元気がでた。深く水の底にいるみたいにじっとしているところに、手招きをするように、すきなものはなあに?と、問いをわたしにかけたよう。
どんなにか美しく、きらきら煌めくように見えるまわりのひとの世界を、わたしは生きることができない。
それは希望だと思った。
すきなものはなあに?
その問いに、カケラを集めるように、自分の世界のきらきら煌めくものを見つけ出すことができる。探しに行くのはこの脚、この目で見つめる、この手で触れる、生々しく温かい世界。
梅雨の晴れ間、夏みたい。風鈴を鳴らそう。
焼き網で餅を焼きたい。
秋の目的「上海で上海蟹」
くるりの新曲が「琥珀色の街、上海蟹の朝」
あんこ。
ブサイクに揚がったかぼちゃコロッケが美味しい。
水をあげたテーブルヤシがのびのびしてる。
踊ってばかりの国、つぎ行くライブはいつだろか。
焼き網で焼いた餅が美味しい。パンも焼きたい。
とうもろこし。
納豆豆腐薬味たっぷりごはん。
お風呂あがり、風が気持ちいい、星がみえる。
どこへ行こうか。
おいしいものを食べよう。
だれに会えるだろうか。
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