呼応

わたしが触れることができるがほんのカケラだとしても、塵ほどのカケラだとしても

その奥に拡がり放つ宇宙があること

なんて尊く神聖に蠢く

指先で触れることができる肌で感じることができる生々しい日常のそのなかに  

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