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【はじめまして】サ人と申します


1.軽く自己紹介


はじめまして!東京都大井町在住のサウナが好きな男26歳です。
出身は九州、仕事はIT、頭は理系寄り、肌は色黒、、くらいが僕の簡単な自己紹介でしょうか。笑

その他、特筆すべき点といえば、「野心家のくせに小心者」「立派な思想と軽微な行動力を併せ持つ」そんな男です。

sabitoとカッコつけて名乗っていますが、これはインスタグラムにて、「サ道」「サ活」と同じように平然とタグで多用していた「サ人」が実は誰も使っていない存在しない言葉だった、、、、という痛々しい経緯がございます。お恥ずかしい。笑

今では振り切って、僕オリジナルの「サ」シリーズにしてしまえ。ということで、「サ人」と堂々と名乗らせてもらってます。


2.サウナに目覚めたきっかけ


社会人なりたての頃、会社の同期に馴染むことが出来なかった僕は、九州出身だったこともあり友達は少なく、休日を持てあます日々を淡々と過ごしていました。

そんな時なにか夢中になれる習慣が欲しかった僕は、大学の頃から好きだった温泉を手掛かりに、川崎市にある「志楽の湯」に毎週1人で通うことになります。

この施設は泉質は然ることながら世界観の作り方が抜群にうまく、雰囲気の良さに初見で魅了されました。

そんな中でも「水風呂」「露天風呂」の外装が僕の男心を射抜き、水風呂に入る為に、また露天風呂の縁で涼む為に少しづつ慣れないサウナに入るようになります。

「ととのう」なんて言葉はこの時まだ知りませんでしたが、外気浴中の異常な心地よさを覚えたのは確かで、僕の中でのサウナのポジションが「温泉のおまけ」→「温泉よりサウナ」に変化していきました。

【志楽の湯】寝転ぶと最高な岩縁 
※画像は公式HPより引用

そんなある日、会社の同期で数少ない気の知れる友人K君が温泉に行きたいと言うので、僕はここぞとばかりに志楽の湯へ連れて行きました。サウナの面白さ・僕流の入り方を存分に語りつつ、2時間近く一緒にサウナを楽しんだかと思います。

いつも以上にサウナにいる時間が長かったためか、水分を全く取らない入り方を楽しんだためか、湯上がり後に飲んだビールが人生で1番じゃないか?というレベルで格別に美味く、K君と僕は志楽の湯の休憩所で大はしゃぎしたのを鮮明に覚えています。

上記が僕がサウナに目覚めたきっかけになります。
僕流のサウナの入り方・楽しみ方で友人を満足させることができた。最高のサウナ体験を友人と共有できた。この経験が僕のアイデンティティの一部に「サウナ」を確立させ、ただただサウナを享受するだけでなく、サウナを伝え・広める活動を行いたいと考えるようになった原体験になります。


3.note発信でやりたいこと


noteで発信する目的、それは以下3つに集約されるかなと考えています。

①サウナへの好奇心を思う存分発揮したい。
②サウナを「流行り物」で終わらせず、「日本人の習慣」にしたい。
③苦手分野である発信活動を繰り返し、自己成長したい。

つまり、サウナが異常に好きなんです。
外気浴でととのうあの感覚、、、半端じゃないですよね?笑

僕は理系脳の人間なので、ととのう感覚への「なぜ?」が強くあります。
自分が納得するまで、可能な限り、論理的にサウナを解き明かしたいという好奇心を強く持っています。

そんな好奇心を、サウナの今後の進展(流行り物で終わらせたくない、、)と自己成長に繋げたい。そんな思いから、noteにて発信活動を行うに至りました。

これから可能な限り高頻度で、高品質の記事をアップロードできるようがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。
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