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祈祷と祓いの相乗効果

魂のお話会@賀茂別雷神社

神社のご祈祷と加藤さんのお祓いの効果は
数日後に突然、あらわれました。

前触れもなく、風船が割れたように
私の意識が変わったのです。

高波動の状態にワープしたような感覚で、
その結果、他人への影響をみてとれました。


お世話になった人がパワハラを受けて
休職、そして職場復帰をしています。

情報空間でのやり取りができる相手なので
心と体で状態をキャッチしてしまい
一緒に苦しむことになりました。

体が重く動かない
咳が止まらない
腰に急に痛みが走る
めまい、立ちくらみ、食欲不振
エネルギーを根こそぎ奪われる

このような現象が昨年夏から続きました。
現在は楽になってるものの、
たまに同化してしまうことがあります。

Last Song 弐 でのテーマ「見限る」が
ずっと心に引っ掛かってはいても、
でも見限ることの出来ない状況でした。

前職でもパワハラ経験がある人なので、
何か原因があるはずだと探してみても
霊視の出来ない身では
少しずつ聞き出すしか方法がありませんでした。

気功エネルギーを流すも
止めてしまうと鬱に戻ってしまいます。
時間薬も必要だと感じていました。

恐らく、本人も気づいていない本心があり
見つけないかぎり前には進めないのではと
原因を探しました。


それが魂のお話会後、
私の意識が高次元になったからか、
やっと思い込みを引き出せたのです。

『誰も助けてくれないんだもん』

この思い込みがあるため、パワハラに遇い
一人で苦しんできたことに繋がりました。

ここまでわかれば、本心を見つけることは簡単です。状態をみながら本人に気づかせるよう働きかけていくつもりです。

この思い込みは私の中にもあったものです。
思えば、加藤さんに処理をしてもらったので完全に忘れていました。

人の闇を観ること、救うことは
自分の闇を観ることにも繋がり
他人の厄を背負うことにもなり
癒すとは壮絶なことを学びました。

とても仕事にしようとは思えません。
加藤さんから知識を得て解っている状態が
智恵になった変化を経験しました。

癒すことに取りかかる覚悟はできていませんが、今後の使命の糸口が掴めたような気がします。