コミュニティ運営の先輩に聞いてみたい!5つの質問♪
Aloha~!南の島から、Aiです。
ハワイで、ワクワク、出会い、学び、成長、などをキーワードにHale Aloha(ハレアロハ)というコミュニティを運営しています。
突然ですが、みなさん、ラジオって聴きますか?
私は、家事をしながら、時々聞いています。子供たちが学校に行っている間に、アイロンをかけながら、ジャガイモの皮むきをしながら、洗濯をたたみながら...(←真面目な主婦像が浮かび上がってきましたね)、本田健さんの「人生相談〜Dear Ken〜」とか、イントロの音楽が軽快で好きです〜
で、もう一つ、私がよく聴く番組が、イギリス在住のライター兼イラストレーター、鮫川佳那子さんのラジオ「さめこのイギリス通信」。鮫川さん、通称さめちゃんは、私がニューヨークでコーチングを学んでいた時の同窓生なんです。さめちゃんは、私たちが出会った2015年当時、ちょうど地元紙のコラムニストとして活躍し始めていたところでした。オリジナルのイラスト入りで、面白おかしくニューヨークライフを綴っていた「さめこのニューヨーク通信」、懐かしい〜!毎号読んでました↓
でね、さめちゃんは、書く(描く)ことだけでなく、人と人をつなげたり、人が集まる場を作ったりするのも、すごくお上手で、そんな活動の一つとして彼女がやっていたのが「ニューヨーク女子部」の主催。
さめちゃんはもともと、ご主人の仕事の関係でニューヨークに引っ越してきたのですが、当時、キャリアも知り合いもぜーんぶ日本に置いてきて、完全なる0からのスタート。で、しばらくの間、とても辛い時期を経験されたけれども、そこから「同じような思いをしている仲間がいるはず!」という想いで始めたのが、この「ニューヨーク女子部」というコミュニティだったそうです。そして、「出会いで人生を面白く」というメッセージや、ゲストを迎えての楽しい企画がニューヨーク在住女子の心を鷲掴みにして、なんと2019年の時点で登録メンバーは700人を突破!鮫ちゃんたちの活動は、多くのニューヨーク女子の生活に彩りを加え、豊さを生み出したと思います!
でね、私、ハワイのコミュニティ・ハレアロハを始めてから、ずっとさめちゃんに聞いてみたかったんですよ。
ねえ、どうやったの?!?
ご自身でサークルやコミュニティ活動をされている方はお分かりかと思いますが、コミュニティを主催する、あるいは所属してるコミュニティを盛り上げていくことって、結構、見えない作業とか、お悩みとか、エンドレスにあるんですよ〜!!!特に、私なんて、アラフォー&コミュニティ初心者&IT音痴って、どれだけハンデあることか。笑
幸い、私の場合、ハレアロハというコミュニティを一人でやっているわけではないので(美容家Shinobu、カラーセラピストHitomiと一緒にやってます!)、その不安を一人で抱えて悶々とするってことはないんですが、それでも、何かやるとなると「?」「これなんだっけ?」の連続です。(ただ、そのプロセス自体は、めちゃ楽しい、大好きな時間です笑)
でね、話の前置きが長くなりましたが、今度さめちゃんにニューヨーク女子部時代の活動について、お話を聴くことができそうです。といっても、彼女はいま、イギリス在住(昨年ニューヨークからイギリスに転居)。というわけで多分遠隔で、なんと、あの方式で配信しながら....かも!?!?(←わざとらしい...笑)
まだ、詳しいことは決まってない段階ですが、「コミュニティ運営」については、こんなこと聞いてみたいなぁと思ってます!
①メンバーが少なかった頃、どんな活動をして、増やしていったの?
②コンセプトは最初から、固まっていた?それとも、やりながら考えたり、変えていったりしたの?
③何かお手本にしていたコミュニティがあった?目標とか将来像ってどんな風に設定していたの?
④人が集まりたくなる、「良い雰囲気のコミュニティ」を作る秘訣は??
⑤コミュニティを「運営していく」(続けていく)上で、大事なことは?
とにかくね、ニューヨーク女子部の企画は、地元企業を巻き込んだり、スペシャルゲストを招致したりなど、「行ってみたいなぁ」と思える仕掛けがたくさんあった印象です。あと、さすが若者(←笑)メディアとの連携がとても上手でしたね〜!!運営側の想いとか、どんな風に実現させていったか、そこらへんのストーリーと合わせて、お聞きしてみたいなぁ、と思ってます!
また、アップデートしますね!
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