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JavaGoldに受かったから渋谷と東京駅で本を買った

タイトルに唐突に資格の名前が登場しますが、資格勉強をし、何とか合格しました。やれやれです(笑)

受かったら何か自分ご褒美を買いたくなってしまい、買うものは当然?本です。試験会場が渋谷だったので、合否に関わらず青の洞窟イルミネーションを見て帰ろうと思っていて、試験会場からイルミネーション会場の場所までの行き道で本屋さんを探しながら歩いていきました。

まず、以前行った覚えがある渋谷のTSUTAYAに行きました。本屋さんが消えてました。代わりにおしゃれな漫画喫茶みたいなものができていて、きれいなスペースで快適にマンガが読めそうでしたが今はそれが目的ではないので行きませんでした。本屋さんなくなって悲しい、1フロア、いえ1/2フロアでもいいので本屋さんを残して欲しかった。。
ただ幸い、TSUTAYAの斜め向かいぐらいに本屋さんがありました。地下1階、地上2階の本屋さんで、私は2階で主に過ごさせて頂いたのですが、サイン本や特集コーナーの品揃えが豊富で、本や選書への愛情が感じられる本屋さんでした。
そこでは米澤穂信さんの「氷菓」「さよなら妖精」を買いました。

青の洞窟イベントを見て、帰り東京駅に立ち寄り八重洲ブックセンターに寄りました。八重洲ブックセンターは話題の本や、ハンガンさんのような少し手に入りにくい本が揃っていて、ルシア・ベルリンさんの本と出会えたのもここなので、東京駅で降りた時は丸善とともに必ず行くことが多いです。

今日は千早茜さんの「雷と走る」ルシア・ベルリンさんの「すべての月、すべての年」を買いました。「雷と走る」は、いくつかの図書館で探してもなかなかなく、私はもふもふした動物が登場する話に弱いのでついに買いました。

買った本は今日から大事に読みます。
何かいいことがあった時は、本屋さんで本を買います。

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