甘い育児

【ニュース】
発達障害だった長男を悲観して「この子の人生を終わらよう」と浴槽に沈めた母  精神疾患を抱え、幼児3人を〝ワンオペ育児〟

朝からこんなニュースですみません。

そして慰めの言葉も大事ですが、
本熊はどちらかというと、
人々がやりたくない、
言いたくない大事なことを優先にする。

だから、少し言わせてもらいたいことがある。

皆さんは自分の人生において、
「希望」と「現実」
「計画」と「リスク」

をどう考えていますか?

人生が狂ってしまった人々は、
上記の四つの要素を常に考えていない場合が多い。

こんなこと聞いたことがありますか?
「結婚したら出産する女性が多いので、私も産もう」
「きっと可愛くて両親とそっくりな顔をしている」
「どんな子でも愛してあげる」
「きっと何かあったら夫や誰かが助けてくれる」
「一人っ子より二人の方が普通らしい、もう一人を」

えっとね。
正直このニュースから
発達障害との関連性が見えないけど。

発達障害との関連性を証明したいなら、
「全てのファクターが同じ前提で
 発達障害でなければ殺さなかった未来」
が確認できないと断定できません。

殺人を犯した母親は、
「発達障害の子供の未来に絶望する」というより、
「自分の未来に絶望している」でしょう。

しかし、
自分の現在とその未来を作ったのは自分でしょう?

また発達障害になすりつけようとしているの?

ワンオペ子供三人は普通に発狂するレベル。
子供が人形みたいなやつでない限りね。


「どんな子でも」生まれるんだよ。
あなたが検索する勇気もなく、
想像する気すらない子までね。

あと、
初回はある程度仕方がないけど、
夫が育児に協力できない・しないと分かったら、
避妊しましょうよ。

もちろん、
この国の育児に対する「国家政策」と「男性の協力意識」は糞みたいなもんだけど、自分のできることからしないと、いつまで立っても苦境から抜け出せず、被害者意識に囚われる。

そして何より可哀想なのは、
生まれるかどうかすら選択権のない子供だよ。

お気持ちだけで十分です。 お金は自分より立場の弱い人に使ってくださいね🐻