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2022/6/28(火) 20:00 開催 浮世絵の青・青花・藍・ベロ藍の話-サイコのお江戸がたり

浮世絵の青は、どんな色材で描かれているかご存じですか?

「広重ブルー」、「北斎ブルー」。19世紀後半、西欧世界に渡った日本の浮世絵の青は、当時のヨーロッパに鮮烈なインパクトを与えました。ゴッホやマネに影響を与えたことでもよく知られています。

海外で一番有名な日本の絵といえば、この一枚。

この講座は、そんな浮世絵の「青」の色材にフォーカスしました。

まずは、浮世絵はあまりなじみがないという方のために、「浮世絵ってどんなもの?」というお話を。
その後は、日本人が「青」とどのようにかかわってきたのか、そしてどんな色材を使ったのかを解説します。
浮世絵初心者の方にも、もともとお好きな方にもお楽しみいただける講座です。

(講座内容)
1. そもそも浮世絵ってどんなもの?
2. 日本では「青」がどんな色材を使い、どういう用途に使われてきたの?
 • 瑠璃(るり)
 • 群青(ぐんじょう)
 • 青花(あおばな)
 • 藍(あい)
 • ベロ藍(べろあい)
3. まとめ

この花の正体は?

この講座はこんな方にお勧めです。

  • 青い色が好き

  • 浮世絵は興味があるけど、敷居が高い?とドキドキしている方(高くないですよ!)

  • 浮世絵は時々みるけれど、もう少し深めたいという方

(所要時間)
講座と質疑応答含めて90分程度です。
定刻の10分前からご入場できます。

(開催方法)
ZOOMを利用したオンライン開催です。
開催URLは前日夜までにご登録いただいたサイトのグループページにてお知らせいたします。

お申込みはこちらから!

※ ainiというポータルサイトへのご登録が必要です。



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