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【実家の介護未満】お雛様の話 2018.3.2

【ちょいほろり】2018.3.2
実家に行って母と通院と買い物に。けっこう長い距離歩くから、間で休憩のためブランコ乗って、梅の写真とる。梅の香りはもう終わっていた。

家に戻ったら、もう疲れてるようす。しかし「もう三月二日だけど屋根裏からお雛様を出したほうがよい」ということを、父と真剣に話し合ってる。実家で一緒に暮らしているけれど、毎日朝から夜遅くまで会社で働いている妹のためなんだなぁ、娘が小さな頃から今まで、毎年そう思っているんだなぁと思ってちょいとほろりきた。帰る時間だったけど、屋根裏からお雛様の入っている箱をおろしておいた。

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追記: 2022年の現在、妹が一人でお雛様を出して飾ったと聞いてまたほろりときた。

ついつい用事優先になって、母に付き合うのは病院か、自宅の手伝いになってしまうけれど、もっと単に遊びに行ったらよかったなぁ。



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