春の山菜、タラの芽とウドの芽を食べたら元気ハツラツになりました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
先週末は三連休を取り、趣味三昧の時間を過ごしました。
まず金曜日は登山に行きました。
車で30分で登山口に到着。富山は『富山の百山』というお勧めの山があるので時間があれば気軽に登山が出来ます。
その様子をYoutubeにアップしたのでご覧ください。
そして土日は車で1時間で行ける義母の住む田舎へ行ってきました。
奥さんが先に言っていたので後で合流しました。
さて晴天が続いていたので、義母が山菜を取りに行こうと言うので後を付いて行きました。
長いカマを持っているのが奥さん、先行するのが義母です。
勇ましい姿でしょ?
山で育った女性陣の正装ですね。
義母の家の裏手の山まで10分ほど歩くと、ありましたよ。
タラの木です。先端に付いているのがタラの芽なのです。
タラの芽とはこんな感じでついています。
始めて見られた方も多いのではないでしょうか?
大きめの芽だけを選別して手で折り、収穫しました。
けっこう大きいでしょ?
さて次はウド芽を取りに。
こんな感じで取れました。
ウドといえば普通、白い茎の部分を食べるのですが、その白い茎の先端部分に生えるのがウドの芽で、これがまたおいしいのです。
義母の家に戻り、お昼は天ぷらにしました。
まずはタラの芽の天ぷらです。
熱が通り程度に軽めに揚げます。
はい、タラの芽の天ぷらの完成です。
ウマ塩を付けて頬張ります。
ホクホクで苦みもすくなくタラの芽特有の香りが広がりました。
我慢できず、冷蔵庫にあった角ハイボール缶をグビグビいっちゃいました。
ウドの芽の天ぷらが完成です。
マヨネーズをかけていただきました。
苦みがあり、これもまたウドの香りが口に広がりました。
思わず2本目の角ハイボール缶をグビグビと。
奥さんも母も揚げたてを堪能しました。
春だね~おいしいね~幸せだね~
思わず全員が口走りました。
春の山菜のとれたてを天ぷらにし、熱々をいただく。
こんな幸せはこの時期、この場所、この家族でしか味わえません。
お金をいかに稼ぐか、いかにセミリタイヤするか、いかに老後資金を確保するかなどと、お金お金の時代ですが、お金がなくても、いまあるもので満足するとか、いまあるものでどう幸せになれるかという考え方も忘れてはなりません。
コロナ禍だから、経済がどん底だから、将来が不安だからといって、身の回りにある小さな幸せを見逃す手はありません。
いまあるもので、十分幸せを感じることが出来るのです。
忘れちゃならない、先人の知恵、大自然の恵み、日本人の暮らし。
山菜を頬張りながら、今後の人生を考える良い機会となりました。
肩の力を抜いて自分らしい生き方をされてはいかがですか?
そんじゃまたね!
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