【完全保存版】 NFTを独自コントラクトで作る -準備編
2022年6月現在は、すでにもっと簡単な方法で独自コントラクトで出品できるようになっています。コピペだけで簡単にできるのでこちらから新情報をチェック!
NFTのコレクションを独自コントラクトを使った方法でポリゴンNetworkから発行する方法を解説します。独自コントラクトを利用する利点は、
1. OpenSeaに依存することなく自由なサービス展開ができる
2. Dappなどのミントサイトを作って自分のウェブサイトから販売できる
3. NFTの発行プロセスの詳細が自分でしっかり理解できる
4. 枚数の上限関係なく、無料で何度でも自由に発行ができる
このような利点があります。売れるかわからないNFTを高額な費用をかけて発行するのはリスクが高いですよね。自分で発行プロセスを理解してしまえば、どのような大きなコレクションも費用をかけずに気軽に作ることができます。さらに、このプロセスを理解することでブロックチェーンへの知識もつきますので一石二鳥です。
準備編では、コンピュータ(マックまたはウィンドウズ)で必要な全てのソフトをインストール、設定します。それぞれのリンクは以下の通りです。
準備するもの
コンピュータ(マックまたはウィンドウズ)
クロムブラウザー (拡張子でメタマスクを使います)
Metamask (決済の際に必要となるお財布)WETH, MATIC追加
Chainlist (Polygon Network 追加)
Polygon WETH (トークン追加)0x7ceB23fD6bC0adD59E62ac25578270cFf1b9f619
CANVA.com の無料アカウント(お絵かきツール)
Pinyata の無料アカウント(IPFSへのファイル保管場所)
Visual Studio Code (無料ダウンロード)
Remix (無料アプリ)
Polygonスキャンネット(無料アカウント)
NFTのことがまだよく理解できていない方は、
まずは↓↓↓の動画をチェックしてみてください。