おしゃべりのうしろがわ。
葛藤があります。
抵抗も、あります。
本来、そんな得意じゃないんだよ〜💦
だってさ、
「でしゃばる人間はかっこわるい」
「恥ずかしいから黙ってろ」
という考えがバリバリに強い親の元、
育ったんだもん。(笑)
このブロックをはずすのは、
まぁ大変よ!😂
でも、やらないでおくメリット
(現状維持できる安心感)
より
やることで得られるメリット
(自己成長とか、
周りとのコミュニケーションが深く厚くなるとか)が
断然に上回るから
やっています。
あ、ブロックの話でたからちょっと言わせてね。
潜在意識のブロックはずれたらやろうとか言って
いつまでも、やらん人いるでしょ?
ブロック外すワークばっかやって
スピスピ騒いでる人いるでしょ?
残念ながら、退職した教員界隈に、けっこう
多いんだよ。
「SNS起業家」になって、画面の向こうで盛り盛りに取り繕ったおしゃべりばっかして、実際は
中身ない「元先生」たち。いっぱいいるよ。
「お金について学ばない人は、ダメな人
次元低い」とか上から目線で偉そうに
投資の話はっかりするマウント元先生とかも
いっぱいいる。
教員に限ったことではない。
家で稼ぎたいと言うママ起業家にも多い。
子どものそばで働きたいとか言って
実際は子どもをほったらかしてるのもザラにある。
(子どもからしたらつまんないカフェに朝から晩まで連れ回されて、ママたちだけ、なんかよくわかんないセミナーやワーク、ネットワークビジネスやってたりね。その間、子どもはタブレット渡されてずーーっとゲームしてる。)
もちろん、子連れで学ぶことや、お茶すること自体は何も悪くないのよ。
子どもの心を置き去りにしておいて、
自分だけ、しかも、人助けをして
承認欲求満たそうとしてるのが問題。
「ママが幸せなら子どももハッピー」の解釈、間違えていますよ。
ほんで、そんな人たちに限って、
ママたちの居場所つくって支援したいとか言うんだ。ママにコーチングして、マインド変えてあげたいとか、言うんだ。
自分の子どもは、子育ては、ほったらかしておいて
人のことをやってあげて、でも自分がしっかりやれてないからいつまでも満たされない。あるあるなんです。
(そうやって「ほったらかされた子どもたち」と対話するのが私の仕事だったりするけどね🤭)
延々と満たされない
彼らの
根っこにあるのは
強い自己否定だったり、
稼がなくちゃ、お金がなきゃ、
先生なんだからうまい喋りをしなきゃ、
ママなんだから自由がない、
など
という謎の思い込み。
そこをまずどうにかしなきゃいけないのにね。
どうにかしないまま、やっちゃうから
結局、不満や不安で心の奥はいつまでもふきだまって、満たされなくて。
そんなんでは、本物の社会貢献なんかできない。
なのに、そんな人に限って、
人を助けたいとか変えたいとか、コーチングしたいとか
言うんだからね。謎すぎる。
自分をまず助けたほうがいいよ。
重ね重ね言いますが、コーチングやボランティア、支援活動が悪いわけじゃない。
やる人の、やるときの、マインドの問題です。
ごちゃごちゃ考えない。
ただ、やる。
やると決めたら、やる。
うまくいくかとかいかないとか
そんな次元の話じゃない。
BASEを立ち上げたのも、そう。。
やってみて気づいたんだけど、
数十年も、事業を続けるって
ほんとにすごいことだよ。
規模とかジャンル関係なく。
お店でも、法人でも、個人経営でも
サークルや任意団体、、なんでも。
世の中にあるすべての事業、すごいって。
自分が、「やる側」になったら視点変わるよ。
いつまでも受け取る側、もらう側にいるから
文句や不満しかでてこないんじゃないかな?
そういうのに、あふれてるよね。誹謗中傷やいじめがなくならないのは、そういう構図もあるのでは、と感じます。
だから、私は子どもたちに、
「やる側」をたくさん経験させる。
「お手伝い」じゃなくて、
もはや「家事」をバンバンやってもらう。
自分で食べる野菜を、自分でつくる経験を
させてみる。
自分で何でも、決めさせる。
で、あたりまえだけど、
これを、私もやる。
させるんじゃなくて、一緒にやる。
やってるとこ、みせる。
私も、自分で決める。
だから、しゃべって書いて日々自分を
整えて、一日一日、事業をやる。
お母さんを、やる。
起業とか、家庭経営って、
全然キラキラしてない。
地道なことの、繰り返し。
インスタの世界観に振り回されないで
自分を生きていきましょう。