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台湾 食ログ①
晴れた日の休日に、ずっと食べてみたかった蛋餅を食べに朝食屋さんに行きました。
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左から鹹豆漿、蘿蔔糕、蛋餅。
鹹豆漿(Xiándòujiāng)は、豆乳を酢のチカラでおぼろ豆腐状に固めたスープ。
豆乳と聞いて、まろやかなイメージだったけど、意外と酢が効いてる。
スープはあつあつだけど、さっぱりしているからか、真夏でも美味しくいただけるスープでした!
蘿蔔糕(luóbo gāo)とは、大根と米粉の練り物を蒸したもの。日本では大根もちと呼ばれてるもの。
蘿蔔糕。これが、予想外に美味しかった!!
マックで言うとハッシュポテトのような存在。
独特のもちっとした食感と、控えめな味が、主役の魅力を最大限に引き立ててくれました。
蛋餅(dàn bǐng)は、台湾の朝ごはん屋さんに必ずと言っていいほどある定番朝食の一つ。小麦粉や片栗粉を使って薄く焼いた生地で、卵と色々な具材を一緒に焼いてくるくる巻いたもの。
期待通り、美味しかった!
クレープのような感じだけど、中身は色々なバリエーションがあって、決めるのが難しい。
色々な具にチャレンジする、楽しみがある♡
大満足な台湾の朝ごはんでした。
【追伸】
とある日のお昼ご飯、
ヒゲチョウ、に行ってきました。
台北の寧夏夜市発祥、チェーンの滷肉飯屋さん。
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滷肉飯は、大好きだけど、
お店によっていろんなスタイルがあるね!
台北と台南でも、少し違うという話。
台北ではあまり滷肉飯を食べたことがなかったから、これから自分のお気に入りを探し求めてゆこうと思う!
以上、はじめての台湾食ログでした〜。