愕然とした初めての日曜学校

話は前々回からの続きです。

米軍横田基地のゴスペルワークショップを通してクリスチャンになってしまった日曜日の次の日曜日に、わたしは米陸軍の住宅の中のチャペルに行きました。

日本人向けのサンデースクールがあるよって知人から勧められて。。。

横田基地は空軍なので、空から陸です。

陸軍の住宅のチャペルは、空軍のピリッとした空気感とは全然違っていてもっとアットホームな感じでした。

サンデースクール、日曜学校ってのは礼拝の前の1時間ほどでした。
確かサンデースクールが9時からで礼拝が10時から。

びっくりしたのが、日本人向けのサンデースクールとは言え、教えてくれる人はブラックアメリカンの人で、あんまり日本語通じない😢

騙されたような気分でした。😞

(本当に英語苦手で、大嫌いだったんで、極力英語を避けたかったんです。だったら米軍住宅に行くなよ!って感じですけど😅)


だけど、その日そこで教えてもらったことを今でもハッキリ覚えています。


義人はいない。1人もいない。

っていうローマ人への手紙3章10節です。


がーーーーーーーーーん。😑😑😑😑😑


すごいショックでした。


なんだよー。
クリスチャンになっても良い人にはなれないのかよー。


っと、思ったんです。


じゃあどうしたらいいんだよーーーう。
😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭


だからJesusが必要なのにね。

その頃はそんな発想はまだありませんでした。


その日も、そう習った気がする。だからわたしたちには神様が必要なのだ。毎日Jesusが必要なのだと。

だけど、あの頃のわたしは、クリスチャンになれば自動的に良い人になれると思っていたので、義人はいない!とハッキリ言われてぼーっとしてしまったのでした。


だけど、初めてサンデースクールに参加して

こういうことをずっと学びたかった!

っていう知的好奇心が満たされていく喜びを深ーーーく感じました。🤩


大学でも教えてくれない真理。

それがここにある、っと、心で受け止めました。✨


今思えば、何にも英語わかっていなかったのによく行ったよ、と自分を褒めてあげたい。


だけど、吸い寄せられるように導かれて行った。


行ったのはわたしだけど、神様が連れて行ってくれたんだと今は思う。

ううっ😭😭😭感謝です。


今日はここまでにします。

今日の残りの時間も感謝して。✨







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