ありがとう、2024年。
2024年、最後の投稿です。
1年の終わりに、残したい言葉は、やっぱり
「ありがとう」
です。
みなさんそうだと思いますが、今年も色々なことがありました。
去年と違うのは、良いこと悪いことあったけれど、悪くみえることも良くなる前の準備だったということ。
人生山あり谷ありとはよく言ったものです。
山があれば、谷があるように、谷続きで落ち続けることはない、と知りました。
今年の何よりの学びは、どんな時も、めげずに前を向くことの大切さです。
無理をして前を向く必要はないし、落ち込むことやイライラしてしまうこともあるけれど、そういう時に、その「渦」に飲み込まれて振り回されないで、ほんのすこーしだけ、自分を俯瞰するというか、1歩引いて、冷静になろうとする。そんな習慣づけを今年は始められました。
それも、こうして自分の氣持ちを書けるnoteという場所があったから。
記事を読んでくれるみなさまがいたからです。
本当にありがとうございました。
今日は、今年の最初に書いた「今年やりたい10のこと」を振り返りたいと思います。
楽しみながら、読んでもらえたら嬉しいです✨
今年やりたい10のことを振り返る
年明けの記事はこちら👇🏻
記事で書いていた、やりたい10こと、一つひとつ振り返ってみます。
⇒だいたいできた。
筋肉が前よりついたかは分からないけれど、休職して増えた体重は、元に戻りました。
自分の体が薄くなって、動いやすい体重に戻り(痩せすぎではない)、大幅な修理(見た目の変化)が終わり、メンテナンスできるスタートラインに立った感じです。
⇒だいたいできた。
キャンパスに絵の具で、と大掛かりな絵は書けなかったですが、絵を描きたい!と思った時に時間を作ることはできました。主に、色鉛筆で。
⇒できた。
にこにこ王になる宣言をして、思い込みを手放した。自分の人生の振り返り記事も書けた。
久しぶりに会った友人・知人に、「元氣そう」、「前とオーラが違う」と言って貰えた。ありがとうありがとう。
⇒だいたいできた。
閉園前の相田みつを美術館や箱根の彫刻の森美術館に行けた。水木しげる展やヨシタケシンスケ展にも行けた。
今年は能や歌舞伎を観る機会が多かった。戦争をテーマにしたミュージカルも観劇する機会に恵まれた。
発見や刺激がたくさんで楽しかった。
⇒まあまあできた。
辻村深月と上橋菜穂子はとうとう読めなかったが、夏にまとまって本を読むことができた。
その時々で、読みたい本を読みたいとこだけかじる、みたいなことはやってこれた。
⇒できた。
ご縁とタイミングで、色んな所へ行けた。
特に楽しかったのは、名古屋のジブリパークと大阪での神社巡り。思い出深いのは、家族で行った伊勢の旅と彼との秩父旅。
⇒できた。
挑戦や仕事で忙しくなり、頻度は落ちたけれど、作りたい!と思った時に、時間を見つけて取り組めた。
工作にまで手を出し、お天氣ボードを作ったり、夏に自分で作った手提げカバンでお出かけしたのも楽しかった。
⇒できた。
その人といる時は、その人のことを考える。
目の前の人と自分を氣にかけてくれる人を大切にして、会いたい人に会いながら過ごしてこれた。
⇒だいたいできた。
自分の定点観測としては継続してこれた。
過去記事までは目を通せないこともあったけど、去年よりは色んなnoterさんとつながり、記事を読んだり、コメントしたり、交流が増えて楽しかった。
noteとの付き合い方も自分なりに言葉にできた。
⇒できた。
まさに、公務員試験への挑戦が1番大きかった。その他、本を読んだり、リアルイベントに足を運んでみたり、新しい人と出会ったり、自分の世界を広げることができた。
失敗も経験になる、と年始に自分で言葉にできていたのも、とても良かった。
☆2024年やれたこと☆
年始のやりたいことには書いていなかったけれど、今年はアーティストの音楽ライブに思いの外足を運ぶことができた。
大好きなsuperflyと熊木杏里さん。お二方の歌声を生で聴くことができて、とても嬉しかった。
2024年の最後に
こうして振り返ってみると、案外自分できてたじゃんか、と嬉しくなります。
とてもとても充実した1年間にすることができました。
noteを通して、見守ってくださったみなさま、ありがとうございます。
今年も1年間お世話になりました。
来年も良い年になりますように。
またお会いしましょう🌌🐍
おまけ
最後に、2024年への置き手紙を1つ。
今年の振り返り記事です。
良ければこちらもご覧ください。