寂しさの根っこ
こんばんは。
子供2人を置いて家出した そら です。
1人だから寂しいと思っていた時が若い頃ありました。
その頃は、寂しさを埋める相手を求めていました。
でも
中学くらいまで割と周りに興味が無かった頃は、
1人でも寂しくなかったし、自分の好きなことを好きな時にして、自分のご機嫌とりをしていたな。とふと思いました。
寂しいと思うようになったのは、家族以外への
愛しさとか、愛されたこととか、そんなことを経験、実感してからかなと、思いました。
愛し、愛される関係を甘受した経験以後。
人間て欲張りだな
それから、家族からの愛の形とか、友人からの愛の形とか、恋人からの愛の形とか、色んな愛の形を知り
愛の受け方に戸惑い、愛の理解に苦しんだ15年だった気がします。
愛されるのも愛するのも、時には苦しい
愛の甘味を知ると、愛の苦々さに苦しみ
ジェットコースターみたいに振り回される
では、知らなければ幸せだったか
わからないです。
甘ければ甘いほど、渇きを覚えて
再び求める。
地獄かな、と思うけども
君が生まれてくれて、出会えて一緒に過ごせたことは最高の体験だ
感謝しかない
一緒なことだけが幸せじゃない、でも寂しい
ありがとう大好きだ
大好きだ