後楽園を訪れて
岡山後楽園に行ってきました。後楽園は、岡山藩主池田綱政が家臣の津田永忠に命じてつくられた大名庭園です。
後楽園は、広い芝生が印象的でした。ずーっと奥まで見渡せます。
角度を変えて。ずーっと奥まで見えるでしょ。岡山城も見られました。
延養亭(えんようてい)です。藩主が庭を訪れた際に使用していたそうです。外からしか中のお庭は見られませんでしたが、素敵でした。
花葉(かよう)の池です。６～８月頃には白いハスが咲くそうです。
こちらは、廉池軒(れんちけん)です。この建物の周りは池で囲われており、藩主様は、池越しの景色を楽しんだろうなと思います。
後楽園では、いたるところでコイが見られました。餌をやることもできるそうで、近づくとコイ達も近寄ってきました。私は餌を持っていないんですけどね。
築山からの景色です。後楽園には、池や島に始まり、
井田や、茶畑、梅、桜、ハスなどいろんな種類の景色を楽しめるお庭なんだと感じます。
最後に園内で頂けたお抹茶ときびだんご。素敵なお庭を見ながらのお茶は、やはり一味も二味も違いますね。いいなと思ったら応援しよう！
