私のおすすめ小説【2021年】
2021年も今日でおしまい。
今年も楽しいこと、悲しかったこと、感動したこと。
いろいろな事がありましたね。
物語も私をいろいろな気持ちにさせてくれたものの1つです。
「#2021年のおすすめ小説」を2冊紹介させてください!
1.『革命前夜』
須賀しのぶ 著
表紙のピアノに惹かれて読み始めました。
個人的に好きな音楽要素もあり、先がどうなるのか分からなず、ドキドキしながら読みました。
灰色の世界で音楽を愛する若者たちのエネルギーが熱く溢れている物語だと思いました。
“革命前夜”の人の力強さを感じられるお話でした。
「最近、面白かった本は何?」ってきかれた時、必ずあげていた作品です!
2.『コルヌトピア』
津久井五月 著
この物語の世界観が好きです。
植物の力を感じます。
イメージとしては、真っ白な世界に青々とした芽が生きているような物語でした。
さかのぼってみると、この物語を読んだのは5月頃のことでした。
読了後も好きな作品だなぁとは思っていたけれど、時間がたち、やっぱり好きな作品なんだと思った作品です!
感想文もよろしければ。↓
来年はどんな物語に出会えるでしょうか。皆様も、良き読書ライフを!
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