「カード」 持っているカードでしか勝負できない。 わかっていること。 でも中々、理解しても納得出来ないでいる。 持っていないカードに憧れる。 馬鹿な事に折角持っていたカードを陳腐化させてしまう。 もう一度、持っているカードを磨いて大事にしないと。 新しいカードが得られるまで。

「描き始めてみた」 描くのは小学生の時以来か。 何から始めればいいのかわからなかったので、 先週から週一で絵画教室に行くようにした。 まだ、体験。2回目の今日。あっという間に時間が過ぎてしまう。 思っていたように何も描けてはいないが、 いつかは、自分の想いを表現してみたい。

「前向きに」 そうなんだ。まずは動かないと。 なんでもいいんだ。考える必要がない。 考えたら動けない。 そして、結局は動かないと後悔する。 その繰り返し。 動いた後がどうなるかはそれから考えればいいんだ。 動かない事には何も始まらない。 まずは、思いついたら動かなくちゃ。

「永遠」 信じる信じたいという想いは永遠なのだろうか。 疑いを持ってしまうのは汚れてしまったからなのだろうか。 信じたいという想いを信じていきたい。 信じる心を疑わなければ、それは永遠に続き、息吹となるのかもしれない。 信じれる想いを忘れないきっかけに置いておこうと思った。

「区切り」 気がつくとまたこの季節が来た。 この区切りに向かっていつも次こそと想いを馳せている。 その想いは止まらぬ時間、忙殺された時、そうして月日を重ねて、またこの時が近づいて来た。 今年はどのような想いを馳せるのだろうか。 次こそは想いの一つでも叶っているといいのだが。

「どこから来てどこへ向かう」 改めて振り返る。 99週連続、24ヶ月連続投稿。 また、区切りが近い。 始めた時の想いが蘇る。 でもそれは記憶でしかない。 その時は書かずにいられなかった想い。 それは薄らいでしまったようだ。 でも、続けたことでまた先に進めるのかもしれない。