歌うために生まれた~次代のロックボーカリスト石野理子(赤い公園)(7)
前回は、石野さんのロックボーカリストとしての片鱗をお話ししました。
今回は、バラードな石野さんを取り上げます。
「ノスタルジア」
いきものがかりさんの作品。
石野さんはこの曲をたびたび歌っています。
「ノスタルジア」は、
時間軸が過去➡現在➡未来と動きます。
時間軸につれて、女性の心の動きも…
石野さんは、この難しい心理描写を見事に表現しています。
まずはこちらをどうぞ!
このバージョンの石野さん。
時間軸が過去➡現在➡未来…と、
モノトーンからカラーに変わっています。
これが次のバージョンでは…
モノトーン➡カラー
そして、エンディングでさらに
➡セピア色
に変わっています。
まさに
過去➡現在➡未来の
時間軸を歌っていますね!
ご紹介した
石野さんバージョンの
「ノスタルジア」。
これだけでも、
石野さんの
表現力の豊かさを
見ることができます。
ですので、
石野さんバージョンの
「ノスタルジア」は
今後も取り上げて
行きますね!
「石野理子劇場」を
語るブログは
続きます!
お楽しみに!