1,はじめに
YouTube「脳が一生忘れないスタンフォード流 暗記術」(前編)【PIVOT公式チャンネル】より
記憶ができなかったり、忘れたり、勘違いしたり…
さっきあったばかりのことが説明できないなんてことも。
これ、最近と言わず昔からよくあったかもしれません。
YouTubeで何気なく目にしたチャンネルを観て納得しました。
本に線を引いたりと、記憶に残りにくい方法ばかりを使っていたんですね。
2,「リトリーバル」が有効
動画の中では、「リトリーバル」の有効性について話されていました。
例えばこの動画を観た時に、動画やメモを見ないで、頭の中だけで反芻する。
3つくらい要点が思い起こされれば良いとのこと。
これまでの私の記憶の方法と異なっていたので、印象に残りました。
そこで、早速noteに書き記すことにしたわけです。
もちろん、動画を見直さずに印象に残った点を3つ思い起こしてみました。
3,印象に残った点
《1》
学習した後に、何も見ずに頭の中だけで反芻する「リトリーバル」が効果的
テストもその1つ。
《2》
学習したことを人と話し合ったりするとドーパミンが出る。
(noteに書くのも有効では?)
《3》
適度に休憩を挟む。
52分学習(仕事)を続けて17分休憩するという研究結果も。
4,おわりに
体験したこと、学習したことをメモを見ながらまとめようとして来ました。
その方が効率よく伝えられると思っていたんです。
記憶の面からすると、何も見ないで思い起こし、そして伝えることの方が残りやすいそうで、目からウロコの動画でした。