出会った良曲まとめ in 2022
咲祈です。未だに肺が正常値の半分くらいの大きさしかありません。
今回はシャニマスnoteではなく、タイトル通り2022年に出会った素晴らしい曲を紹介していこうと思います。
飛びやすいように、なるべくYouTubeリンクで。
去年やろうと思ってたけどできなかったんですよね。
ただの怠惰ですけど。
去年はHIP HOP楽曲を中心に聴いてたんですけど、今年は主に別のジャンルの楽曲に手を出しましたね~
そんな熱心にdigっているわけではないので、全体的に精神性がそちらに傾いていたのかも。
『2022年にリリースされた曲』ではなく『咲祈が2022年に出会った曲』が対象です。
と言いつつ、いつ出会ったとか詳細に覚えてるわけではないので、そこはフィーリングで。
結束バンド楽曲は最後にまとめて書きます!
最初に書くとそれだけで長くなっちまうので。
...…と思ってたんですけど、結束バンドだけで8000文字を超えてしまいました!
なので、分けます!こっちも見てね!
掲載順は順位とかじゃないよ。
てなわけで、いってみよう!
The Brave Fxxkin’ Pop - 電波少女
電波少女のハシシさんは去年10月頃に大麻リキッド所持で逮捕されているんですけど、そこからのカムバックという位置づけの曲。
歌詞が刺さりますね。
私は「綺麗事が嫌い」という典型的な捻くれ人間なのですが、それを『非常口』と表現されたのは衝撃的でした。
なるほど...…確かに。
綺麗事が嫌いでも、綺麗事のように物事が上手くいってくれとどこかで願ってしまっていて、それは非常口の役割を担っているのかもしれない。
逃げ恥じゃないですけど、逃げることは悪ではないですからね。
私はGADOROというラッパーに人生を救われていて、特にこの世で最も好きな楽曲がこの『VERY VERY』なんです。
これにfeaturingしているのがハシシさんなのですが、この楽曲に出会った時は注目してるわけでもなかったのに、まさか巡り巡って再会することになるとは。
面白いですね。
いたいのとんでけ - ZORN
韻が凄いのは言わずもがななんですけど、精神が不安定な自分に歌詞が刺さりまくりました。
特に、
この言葉を誰かに言って貰えてたら人生変わったのかなって過去を振り返って思いました。
夜を使いはたして feat. PUNPEE - STUTS
PUNPEEはTHE FIRST TAKEをきっかけに聴き始めました。
特徴的なラップに乗せた独特の脱力感とセンスを持つリリック。
聴き心地が良く、良い意味で気楽に流せます。
STUTSのビートもCooooooooool
お気に入りのフレーズです。
piece of cake - ralph
ラップスタァ誕生のチャンピオンライブで初めて聴いた曲。
カッコ良い。カッコ良すぎる。聴けば分かる。
こんなにゴリゴリのラップと見た目なのに、インタビューとか見ると謙虚で人柄の良さが伝わってくるのも良いですね。
Spotifyでの再生数5位にもランクイン。
後から気づいたんですけど、これ2021でした。
まぁ、Spotifyのランキングに入ってたんで特別に...
STILL 火ノ国SKILL - 餓鬼レンジャー feat. からし蓮根
餓鬼レンと言えば"韻"ですよね~
なに食って生きたらこんなの思いつくんだろう。
BAKA - Moment Joon feat. あっこゴリラ, 鎮座DOPENESS, HUNGER, ACE COOL & Jinmenusagi
メッチャバカバカ言ってます。
Jinmenusagiがヤバい。
『aa』で踏んでいるだけかと思いきや、そこに挟まる
のような言葉選びやそのハメ方が気持ち良すぎる。
In My Life - SALU
あえてLIVEバージョンを貼ります。
それで知ったので。
SALUは有名なラッパーなので勿論以前から知っていましたが、SALUに注目して楽曲をdigったりはしていませんでした。
歌詞があまり好みじゃないな~と思うことが多くて。
ですが、この楽曲を聴いてビックリ。
心の奥底にあった弱さや決意などを覚悟決めて送り出しているようなイメージが伝わってきて、心打たれました。
限りなく灰色へ - 25時、ナイトコードで。
タイトルがまず天才的すぎる。
今まで出会った全楽曲の中で1番好きかもしれないってくらいには好きです。
歌詞もマージで良い。
いやぁ...…もうほんと凄い。
宵崎奏の歌声が天才的すぎる。
アイディスマイル - 25時、ナイトコードで。
宵崎奏の歌声が天才的すぎる。
聴いてて気持ちの良い楽曲ですよね。
サラサラと耳に音が入ってくる感覚。
ベノム - 東雲絵名 暁山瑞希
カバーだということ(だよね?)は把握してますが、この子達の歌声で聴いてるので、こういう紹介の仕方をします。
これから紹介するカバー曲もそんな感じで。
プロセカ関係の楽曲で1番聴いてますね。
メロディーは勿論のこと、真似のできない狂った歌詞も癖になります。
夜に駆ける - 宵崎奏 初音ミク
宵崎奏の歌声が天才的すぎる。
AdoとYOASOBIの楽曲に関しては本家の歌唱力が段違いすぎて、カバー聴いても「物足りないなぁ」と思うことがほとんどなんですけど、宵崎奏の歌声が天才的すぎる。
シネマ - Vivid BAD SQUAD × KAITO
Vivid BAD SQUADで1番好きです。
小豆沢こはねの歌声がメチャクチャ好き!!!!!!!!!!
の部分が特に。
歌詞も凄い良いですね~
このnote書くために調べて知ったんですけど、Ayaseの書き下ろしなんですね。
そりゃ良い訳だ。
プロセカに関しては現状楽曲聴いてるだけのドドドにわかなんで、2023はちゃんとシナリオ読みたいね。
Just Be Friends - 小豆沢こはね 白石杏 巡音ルカ
プロセカをインストールしたキッカケがアニバ記念かなんかでYouTube配信されたライブ映像を見たことなんですけど、そこで披露されたJust be Friendsで何故かメッチャ泣きました。
前から好きだったんですよね、この楽曲。
そこに素晴らしい歌声が重なっていて凄い感動しました。
今思えば小豆沢こはねの歌声が刺さったことが理由の1つだったかもしれないですね。
花の塔 - さユり
TVアニメ『リコリス・リコイル』のED楽曲。
最高ですね。
好きな歌詞を挙げたらキリがありません。
そこにリコリス・リコイルのストーリー性が加わって厚みがさらに増すんですから、そりゃリピートしますよ。
リコリス・リコイル、是非皆さんも見てください。
モンダイナイトリッパー! - 名取さな
そこそこVtuber古参なので昔から名取さなの存在は知っていましたし見てもいましたが、「推している」と胸張って言える程ではありませんでした。
そんな時、ブルーアーカイブ繋がりで配信をガッツリ見るようになり、激ハマり。
最初の待機画面で流れていて興味持ったのでフルを聴いてみたところ、「良いじゃ~ん」となりました。
聴いてて笑顔になれるタイプの楽曲ですよね。
の部分が特に大好きです。脳内リピートしちゃう。
当て字が多用された独特な歌詞も見てて聴いてて楽しいです。
イタズラ☆ストレート - キラメクMiLieヘ
ブルーアーカイブのエイプリルフール企画で誕生したイタズラ☆ストレートによる楽曲。
Spotifyの再生数では堂々の1位でした。
最近はカズサやノアやヒマリやハルナやミカやトキなどに浮気してますが、少なくともこれを聴いている時はユウカが『誰より一番』です。
かがやきサマーデイズ - アビドス高等学校対策委員会
topicのリンクが怪しかったのでこちらの動画で
7:19辺りから流れるんですけど、開始位置合わせてあるのでここから飛べば一発で聴けると思います。
3位でした。
ノノミの『アッハァ...…』みたいな合いの手が好きで何回も聴いてしまう。
The キャラクターソングという感じで本来あまり好まないジャンルなんですけど、なんかメッチャ聴いてましたね。
'No title' Seaside Remix - Reol
7年程好きでずっと聴いていたNo titleのSeaside Remix
感動です。
原曲に出会ったのはまだ中学生だった頃。
当時は今ほど好みやアイデンティティが固まってませんでしたが、
といった歌詞に衝撃を受けたことを覚えています。
顔出しもまだしてなかったんですよね。
いや~懐かしいな~
KICKBACK - 米津玄師
私がなんか言う必要ないでしょ。
OPのイントロのカットがマジで好き。
途中で巻き戻るのと全員の顔映すとこがカッコ良すぎる。
Bouncy Girl - SHHis
このnoteを見てる人なら私がシャニマスをやり込んでいることは知っていると思いますが、楽曲のスタイル的には断トツでSHHisが好きです。
次点でStraylight
実はこの2人、だいぶ気になっているんですけど、8割くらいコミュ読んでいないので「好き」とは言えないというのはここだけの話。
名前忘れたけど最初のイベコミュが5話で止まっている。
全体Vo来たらワンチャン。
初めて聴いたのは4.5ライブ1日目の配信上。
間奏の気持ち良さに頭ブンブン振りまくってました。
周りではFashionable派が多くてみんな『ウォウウォウ』してたんですけど、私はBouncy Girl派なので『バウンシバウンシ』してました。
【まとめ】
私は同じ楽曲を聴き続けるタイプなので、こう見ると新しく出会ったものはあまり多くないですね。
来年はもっと色々聴いてみようかな。
というわけで、終わります!
ここまで読んでくれた人なんているの!?
結束バンド編も見て貰えると嬉しいです!
では!