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小泉萌香(ときに夕霧綴理)を感じながら涼む夏の一日

こんにちは。かみなりひめです。

さて、本日こちらでございました。

僕ラブ43(かなしずオンリー)にて、
既刊の青本・赤本の頒布をいたしました。
ちなみに新刊はサークル主によるにごリリパロ本。

お手に取ってくださった皆様、
このたびは(も?)ありがとうございました!

Twitterでバズってて気になってました!
冬コミは赤本で出すんですか?」などなど、
嬉しいお声もたくさん耳に届きました。恐悦至極。

お買い上げいただいた方にはお渡し済みですが、
念のため解答速報もご案内しておきます。

さて、盛況のうちに幕を閉じた僕ラブ43ですが、
今回サークル主が打ち上げに参加ということで、
売り子(兼作家)のワタクシとは別行動になりました。
(かなしず本を作ったわけでもなかったので‥‥)

ということで、
一路乗換駅である品川駅へと向かいました。

ここで鐘嵐珠もビビる勢いで肉を食らいまして、
満腹のうちに揚々と退転してもまだ17時過ぎ。
いやさすがにこのノリで帰りたくないな‥‥?と
品川を彷徨っていたワタクシに突如の天啓が。

そうだ、アクアパーク品川に行こう!

普段は水族館なんて三津シーパラダイスか、
あわしまマリンパークしか行かないオタクが、
あえてここでアクアパーク品川を選んだのには、
それはもう深いわけがあるわけでございます。

そもそも、以前に品川の地で過ごしたのは、
2年前の12月のことでした。

舞台「やがて君になる encore」にて、
はじめてそれなりの至近距離で小泉萌香さんを
拝見した時でした。お綺麗でしたなァ。

このとき、ファンの方がアクアパーク品川へと
足を運んでいるということを耳にしていました。
どうも、聖地巡礼らしいのです。

まだこの当時は何が何やら状態でしたが、
あれから舞台の映像や原作も手に入れたワタクシ。

アニメ第13話での侑と燈子のデート現場であり、
舞台主演の河内さんと小泉さんがクラファン企画で
実際に訪れた場所だともう知っているのです!

よ!ということで!
行ってきましたアクアパーク品川!

(入口。券売機のかたちが違う?)
(アニメ版)
(くらげのところ。神楽ひかりが無限に滞在しそう)
(中で泳ぐクラゲがちがう?)
(ショー前で混み合う)
(椅子の色がちがうねぇ)

※アニメの画像は以下より拝借しています。

舞台版からやが君の沼へ足を踏み入れたため、
正直なところ燈子は小泉萌香さんでしかないので、
アニメ版のほうはフツーに未視聴なわけです。

それでも、いま・ここで立っているこの空間に、
侑や燈子の痕跡をわずかにでも感じられたことは
とても喜ばしい出来事でありました。

さて、そんな思い出の(?)アクアパーク品川の
なかを巡っておりますと、その映像美だけではなく
展示されている生き物にも目を見張ります。

‥‥ワタクシ、驚いてしまいました。
あの生き物がここで生きているなんて――。

(紹介まで撮っちゃった)
(つるつるでかわいい)

そうです!イエアメガエルです!
こうなれば思い出すのはただひとり!

リアル小泉萌香さんです!!!
ヤドクガエルとかを撮る人はいるでしょうが、
イエアメガエルを撮っている人は見ませんでした。

そしてさらにブースを進みますと、
颯爽と水槽を泳ぐ黒い影たちに目を奪われます。
こちらも思わず一枚撮ってしまいました。

(つづ‥‥🐧だよ‥‥)

夕霧綴理といえばペンギンですよね。
青本をはじめて直接頒布するからといって、
かなしず島なのにつづへの愛を衣服(とビブス)で
表現してしまったのがこのワタクシです。

‥‥と、だいぶ横道にそれまくりながら、
アクアパーク品川を満喫してしまいました。

最後に、出口に向かう直前、
私の右手前方に広がっていた光景は――。

(隣映画館だったんだ!)

次回note予告>>「僕らの追い求めてきた虹は…」
近日(というかなるはやで)公開予定!

※追記※
書けました!ご覧くださいませ!

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