【魔界戦記ディスガイア7】メインはお休みの戦力増強+α【プレイ感想その10】
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※体験版に収録されていない第三話以降はネタバレ要素満載のため一旦間を空きます。
前置き
さて……前回の第九話の後ではありますが、チート屋の敵の強さが『5』とはいえ敵レベルが100に到達し、こちらも主戦力となるフジとその他の間にレベル差が大きく開きすぎたのでそのレベルの調整(とそれに合わせた敵の強さブースト)、そして全く手つかずだった魔界観光やミッション、そしてアイテム界や練武の次元などの要素に触れてレベルアップの促進を図りたいと思います。
なお、現在のレベルはこんな感じ。レベル差やばいですね!
というわけで参りましょう。
メンバー強化タイム!!!!!
魔界観光
おそらくですが、第八話のイベント終了後に大穢戸魔界へ魔界観光に行ってみると……住民の姿こそあれど、それは黒い化け物の襲来時に避難した者が残るのみと少し寂しい風景に。
横破魔界も多少の変化があるので暇があれば声をかけてみましょう。
そして転売魔界は……なーんだこれ……。
声を掛けてみると、転売屋をやめて全うな商人になりたいとのことで納品クエストが出てきます。納品できるとレア系の武器受け取れるので受けて損はありません。
その他、寂れた町でまさかの最初のチュートリアルで出会った火々花現道斎が仲間になれたりとおもしろポイントが多いのでたまに出向くのも良いかもしれません。
練武の次元解禁
せっかくですし解禁を試みて送ってみましたが……お見事に否決。
金で解決しました。
いざ強さを替えずにやってみたら……あー……ちょっときついや。
というわけで潜入するのは戦力が整ってからになります。もちろん強さを下げた上で。
アイテム界でミッション消化
魔界観光で仲間に加わった面々から魔法使いの『ぽこぽこにしてやんよ』とサムライの『火々花現道斎』をスタメン入り。もちろんある程度レベルを上げて出す予定で。
「あれ、それじゃ同じサムライのシシマルとかぶるんだけどどうするの」という疑問があるし、あまりユニット種類をかぶらせても仕方ありません。(そもそもフジがサムライのジョブ持ちだからね)
なので……
これを
こうした! 一件落着! そして後でドリンクバーでレベルを100ぐらいまでレベル上げれば後は戦闘でのレベルアップで更に強化できればというところ。
そしてここでアイテムを買って鎧騎士とサイキックを解放させてっと。
そして畳み掛けるように鎧騎士をスカウト。これぐらいの大金であればどうってこともない。
では邪竜族解放クエストのためにアイテム界を潜るぞ!
そしてレベル100を越えた邪竜族を見つけて討伐し、途中で終了。このレベルだと奥へ進む必要はなさそうにも思ったので。どうせ奥までいくならレジェンダリー装備で。
さて、一旦置いといて次は邪竜族を生み出すのだが……やはり最上級の魔物のためか費用という点においてはどこまで許容できるかはユーザーそれぞれかなと思います。
では本格的に改めてアイテム界へ突撃。目的のアイテム界はサメガンだ。
まあこんな感じで色々やりつつ。
あ、ちげー!!!!
そして引き続き捜索。次は先程手に入ったシェルスタッフで。一応こうして探しているのも理由があり、レジェンダリーの槍(騎将族解放)を目当てに捜索してるのもあります。
しかし、レジェンダリーの槍は見つからず、その代わり金の延べ棒を高級カニ味噌に変わりました。そしてカニ味噌は鋏殻族解放のために貢いだのでした。
レベリング
流石にずっとアイテム界追っかけても仕方ないため、間に挟み息抜きも兼ねてレベリングも挟んでみたりしました。本当あの四話の『準決勝・清純派アイドル』、周回しがいがあるんですよね~……。探せばもっと良さそうなところありますが。
(※再度お伝えはしますが、ヒールレベリングなどのガッツリとしたレベリングは封印中です)
そしてふと思ったことが一つありまして……
『ブーストチケットの依存度高いわ……』
なくても十分に楽しめますし、レベリングの安定ポイントとちゃんとした魔心エディターの設計ができれば後はエンジンがある限り手をわずらわすことなく行けるでしょう。
まだそのエディターの使い方マスターできず、なおかつ『時間をお金で買いたい』と考えるなら十分に選択肢として多いにあり得るアイテムというのが所感ですね。その辺り、金を使う抵抗感がなく、かつ手軽に時短でレベル上げたい人にはおすすめしたいですね。
というわけで、以上でレベリングが完了。最終的なメンバーの構成とレベル。
他クエストで取りこぼしたものもありますが、その辺りはクリア後にでも消化を検討してみます。
キャラクター性能解説
さて、ここで改めてという形で強化されたメインキャラクターを自分なりに解説してみたいと思います。
ウェイヤス
というわけで、まずはウェイヤスです。その2か3では語れなかったのでここでしっかりと解説を。
強化前の固有魔ビリティーは『将軍の威光』のみで効果から見ても団体行動前提の自己強化がついていてこの時点でも普通に強いのですが、初期の段階の魔法アタッカー特有という使命故か『魔法攻撃の初期の射程が狭い』がつきまとうので使いづらさが目立ってしまいますね。後々になってそうならないために使えるときにバシバシ使っていきたいところ。
強化して追加した魔ビリティー『将軍の采配』になれば使い勝手はだいぶ一変するでしょう。それもそのはずでマップ上に出ている味方ユニットの能力を上げてくれる大助かりな効果が付きます。
また、下の汎用の『雑兵の盾』では操り状態になっているユニットを盾にすることも可能だったりしますので無駄にはしないはずで、更に『戦術指定』を付けておけば隣接しているユニットにも強化もできちゃうので魔アタッカーとしても、サポーターとしても運用できる無駄の無いユニットとなっております。
なお、魔法攻撃は風属性と星属性のみなので火属性と水属性は部隊などで他のキャラから持ってくる必要あります。
弩ビリティーはまああまり使わないと思うので魔改神器の『説革天下』について触れ込みます。
強化前はそこまで記憶がなく……おそらく範囲も狭かったような。でも強化後は周囲5マスという破格の範囲による操り付与は大きく、特定の場所に雑魚ユニットを固めて使えばあら不思議なレベルで敵ユニットを使用出来ます。
後はボスユニットに色々と異常やデバフを撒いてみたり『雑兵の盾』で盾にしてみたりと自由に使えるので割と楽しかったりしますよ!
スイセン
続いてスイセンの追加解説。だいたいの内容は前の記事でお伝えしましたので気になったらそちらもどうぞ!
強化後に追加されたのは『予知奉行弐』、隣接している味方ユニットの攻撃が必ずクリティカルになる破格の内容となっており、これで通れない相手でもクリティカルあれば……という問題も近くにいてくれたら叶ってくれるだけでも恐ろしい。これでダメージ強化をしていけばどれぐらい火力を出せるのやら……。
そして魔改神器も強化されてイマイチ物足りないから十分物足りるものに。火力問題さえどうにかできれば余程命中と回避と防御に全てを賭けたようなユニットじゃないかぎりはさほど心配はなさそうではありますね。こっちもいい感じに使いやすくなっています。
以上となります。現在プレイアブルになっているフジ、ピリリカ、シーフォー、ヒガンも強化イベントの後にしかるべきタイミングで解説できればと思います。
では、また次の記事にお会いしましょう!
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