進捗報告(24/09/12)他
こんにちは。ぱぁ羽雷鳥です。
最近はまた色々と気を張ることが多かったのですが、何とか乗り切ることができました。数日はゆっくり休みます。
さて、制作に関してはスランプに入ってからA4サイズの紙に相棒の油彩色鉛筆で作業をする気にはなれなかったのですが、昨日から少しずつ色を塗りに対する気持ちが復活しました。
久々に色塗りが楽しいと感じています(*´꒳`*)
この調子でアイデア出しの方も復活してくれたら良いのですが…どうでしょうか。スランプの克服はそんなに簡単ではないですし、「楽しい」の感覚が戻ってきたので今はあまり多くを望まないようにしたいと思います。
***
話は変わりますが、先日科博(国立科学博物館)で行われている高山植物の企画展を見てきました。
なかなかフィールドに赴けない身としては、どれもとても貴重な資料でした。
高山植物のお花は小さめですが個性豊かで力強いですねえ。
植物以外にも蝶標本や動物の剥製標本の展示もありました。
ライチョウは春羽ペア、冬羽♂、ヒナ2羽の標本が展示されていました。何と言う贅沢…!!
展示ケース越しに間近で見たライチョウのヒナは、小さくてかわいかったです。野生でも飼育下でも一般人がこの距離でヒナを観察できることはまず無いので、剥製標本とは言え本当に貴重な経験でした。
成鳥の大きさから逆算して「うずらのヒナより大きく、鶏のひよこより小さい」くらいだと思っていましたが、本当にその通りのサイズ感でした。私の片手だと2羽が定員でしょうか…ふむ…(※ヒナを触ってはいけません)
いつか等身大の雷鳥ひよこぬいぐるみを作る時のためにも、このサイズ感は忘れずにいたいものです。
その日はあと3時間は展示ケースの前にいたい気持ちをグッと堪え帰宅しました。
会期中にもう1度行けたら良いなあと思います。
それでは。