らいべに

26歳の女の子の生きる記録

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最近の記事

アスペルガーのがんばりに、誰か気づいて

わたしすごく頑張って生きてる なんとか周りに合わせて、人と笑顔で会話しながら、会社で仕事してる 本当は自分の世界に他人が入ってこないでほしい。心から。 日本人はもともと内向的だし自閉傾向はあるけど、私の人に気を遣って疲れるとか、仕事が嫌とかは、 普通の人のそれと違う。 脳の神経が人と違う。 たくさん本を読んだりして、人生かけてコミュニケーションについて学んできたが、それでも、 自分は何か決定的に足りない感覚がある そもそも本来の私は、誰かとリアルで会話することに、幸

    • ぽけもんあい

      ぽけもん大好き。 いまポケモンのゲームで言うと、ポケモンゴーと、ポケモンスリープ、ポケモンユナイトの3つをやっている。 ぜんぶはまってるしまんべんなくやってるんだけど、 いまはもーポケモンユナイトのぴかぴかふぇす。 もう私、ぴかぴかふぇす無限にやってる。 ぴかちゅうのむれ、かわいすぎる。 ぴかちゅうは見てるだけでもかわいいし、 エレキボールの射程が長くて楽しいです。 自分はゴールすればするほど、とくこうがあがるめがねつけて、 ちょこっと隙を見てこまめにゴールし、

      • もっともっといろんなことがしたいホントは

        いろんな気持ちを抑え込んでいることが鬱につながっているのかもしれない。 ほんとうはさ、お金のこととかなんも気にせず、旅したいんよ。旅行思いっきり行きたい。3億くらい入らないかな。わら。 1週間だけ、そんな夢を見た時があった。 彼がいろんなところに連れて行ってくれて、すごく楽しかったな。 毎日毎日おいしいもの食べに行って、動物園とか健康ランドとかいったり。あちこち行き過ぎて確かに疲れたけど、すごい楽しかった。 本当はいろんなところに出かけるの大好きなんだけど、お金を使うこ

        • 梅雨でじめじめした日記

          じめじめっとした日記 じめっとした気候。まあ、なんか今年の梅雨のじめっと度合いは、例年よりはましなんだけど。 あー。そういえば、もう6月も終わっちゃうな。あじさい見に行きたかったけど、忘れちゃった。別に、一緒に見に行ってくれる友達なんていないから、いいけど…。 なんか、友達いたとしても、あんまり楽しくないんだよな。楽しいっていう感情が、自分であまりわからない、発達障害らしい。かなしー。 本当は楽しい感情とか、ちょっとしたときの発見とか、いろいろ共有できる人がいたら、人生楽し

          妹と仲が悪い

          正直だいぶしんどい。 妹がいるけどめっちゃ仲が悪い。 殺伐として他人という感じ。 ふたりでは絶対話さないし顔を合わせないようにする。 というか私が話しかけても100%無視される。 妹にお姉ちゃんとか呼ばれたことはない。 呼び名は「あんた」だ。かわいくない。 小学生まではかわいかったのに。 夜中もうるさい。 ひとりで友達と通話して夜の2時まで毎日毎日大はしゃぎ。 近所迷惑じゃないのか?普通に迷惑。 姉を馬鹿にする発言ばかり。 臭いとか、汚いとか、邪魔とか。 なんなん

          妹と仲が悪い

          昔の自分のほうが100倍やんでて安心したわ

          26歳になった、らいべにです。 なんと3年ぶりの更新。なのにひさびさに開いたら、「4周年記念おめでとうバッチ」!とかnoteさんからもらっちゃって、おいおいこれで4周年とかなのっていいんかと皮肉ってしまった笑 うれしいもんはうれしいからいーや。 もらっとこーぜ。 なんか最近、心の調子が急にわるくなってさ。 いやだってそれまでは、めちゃくちゃ調子良かったんだよー。 TMS治療を受けてドーパミンが程よく出るようになった僕は、朝をスッキリ起きれるようになり、散歩やお出かけ

          昔の自分のほうが100倍やんでて安心したわ

          ミサンガちゃんとの出会いが世界の〇〇を教えてくれた

          なんだかんだ、もう4年間仲良くしてくれている友達がいる。彼女は、「ミサンガちゃん」。僕は彼女が大好きだ。 ミサンガちゃんは高校からの友達で、今は大学も同じ。彼女とは高校3年間同じクラスだった。クラスは6クラスあったから、偶然だとしたら、凄い。 …今思い出してみれば、高3のクラスに関しては、高2の時プチ不登校や自傷、拒食(拒食症ではない)などやらかした私に対し、教師からの配慮があったのかもしれない。 彼女と仲良くなったのは、そのプチ不登校から登校開始した頃の9月中旬で、学

          ミサンガちゃんとの出会いが世界の〇〇を教えてくれた

          自分を変えたい

          自分を変えたかったから、11月中旬からひとり暮らしすることにした。 僕の実家は無駄にでかい。大理石の床、滝、防音の地下室、屋上庭園、水族館みたいな大きさの水槽、シャワールームやトイレは2つずつ。家の中なのに半年以上行ってない部屋とかある。親の夢が詰まった家なのだが、僕には要らない。 無駄に広い吹き抜けは人の声が響くし、たくさんの階段は足音をうるさくする。結局自室に籠ってばかりの僕だから、家賃数万の狭いアパートで十分だ。それに、こんな生活に慣れてしまうのが怖い、というのが正

          自分を変えたい

          最も厄介な現実逃避は

          僕には異常なまでの現実逃避癖がある これは小学生の頃からずっとそうだ。僕が(一応)女の子にもかかわらず、ここでの一人称が「僕」なのもきっとその一種だ。ちゃんと自分と向き合うのが嫌だからだろう。 ちなみにリアルでは「私」だから、「コイツヤバいレベルの社会不適合者なのでは…」と心配などはしないで欲しい。 一人称もそうだが、僕の現実逃避の手段は色々ある。 例えば小学校低学年の時は、本。ファンタジーをひたすら読んでいた。僕は小学校から電車通学だったから、毎日の電車内と、歩きなが

          最も厄介な現実逃避は

          親友と付き合って2日後に別れた

          親友と2年ぶりに再開した。4月の風が強い日、大学の図書館前のテラスで、彼とばったり会った。久しぶりのはずなのにそれを感じない程に気楽で、楽しくて、更には僕達の周りを桜が舞っていて、「ああなんかいい感じだな」って思ったのを覚えている。 そう、友達の少ない僕に、奇跡的に親友がいた。 彼とは2年前、大学1年生の時、同じサークルで知り合った。人見知りでわがままな僕に、こんなに話しかけてくれる人は初めてだったと思う。話しかけられても、面白い話なんかひとつも出来ないから、彼はきっと何

          親友と付き合って2日後に別れた