
上辺だけの「好き」になりたくないからスープラの情報をまとめてみた
次男が90スープラを超大好きで、買ってとせがむオモチャは全て90スープラです。
ワイルドスピードのポールウォーカーも、80スープラに乗っていましたね。
亡くなった後に公開された映画の中のエンディングシーン(別れ際)は涙が止まりませんでした。
そんな思い出深いスープラについて、情報をまとめておこうと思います。
情報はWikipediaより抜粋
<<トヨタ・スープラ>>
1978年 初代(A40/A50型)
セリカXX/北米スープラとして発売1981年 2代目(A60型)
セリカXX/北米スープラの2代目モデル1986年2月 3代目(A70型)
日本国内初のスープラとして登場
キャッチコピー:「THE SPORTS OF TOYOTA」
エンジンラインナップ:
1G-GTE型:2.0L直6ツインターボ
7M-GTE型:3.0L直6ターボ
1JZ-GTE型:2.5L直6ツインターボ(1990年8月追加)
1993年5月24日 4代目(A80型)
グラマラスで筋肉質なスタイルに一新
エンジンラインナップ:
2JZ-GE型:3.0L直6自然吸気
2JZ-GTE型:3.0L直6ツインターボ
2002年 生産終了2019年 5代目(A90型/J29型)
GRスープラとして復活
エンジンラインナップ:
B48B20型:2.0L直4ターボ
B58B30型:3.0L直6ターボ
<<思い出>>
スープラと言えば、やはりワイルド・スピードシリーズでの活躍が印象的です。
特に、ポール・ウォーカー演じるブライアンが乗るオレンジの80スープラは、多くのファンの心に刻まれています。
映画の中でスープラが魅せる圧倒的な走りは、現実世界でのスープラの性能の高さを反映しています。
特に4代目(A80型)のRZ(2JZ-GTE型エンジン搭載モデル)は、チューニング性の高さから「1000馬力のスープラ」という言葉が生まれるほどの潜在能力を秘めていました。
また、スープラはモータースポーツの世界でも輝かしい実績を残しています。
特に80年代後半から90年代にかけて、WRC(世界ラリー選手権)やJGTC(全日本GT選手権)で数々の勝利を収めました。
現行モデルのGRスープラは、BMWとの共同開発によって生まれた車両ですが、トヨタのスポーツカーDNAを受け継ぎつつ、現代的な走りを実現しています。
3.0L直6ターボエンジン搭載モデルは、最高出力387PS、最大トルク500N・mという圧倒的なパフォーマンスを誇ります。
スープラは単なる車両ではなく、多くの人々の夢や憧れを体現する存在です。
次男が90スープラのおもちゃばかり買うのも納得ですね。
大人になっても、その魅力は色褪せることがないでしょう。