月刊佐藤良唯 Vol.0
エッセイを書いている人を見ると、とても憧れを感じる。
いつかエッセイを書きたいという願望を抱き、生きてきた。
先日noteを始めた。
あれ?
これエッセイ書く場所できたくね?
衝撃的な気づきだ。
目から鱗だ。
そうして自分でエッセイを書く場所を創りあげたのだ。
こんなことがあるのか。
誰にも求められてはいないがエッセイを書くという事ができるではないか。
もはやエッセイが書きたいやつという
不純の塊の様な人間である。
話を戻そう。
書きたいことがある、伝えたいことがある。
主張したいことがある。
それらを全て通り越してエッセイが書きたいという欲求のみでこの文を書いている。
そして『月刊佐藤良唯』というエッセイが誕生した。
自分の頭の中で無秩序に溢れかえり、飛び回る散文をどう言語化していくのか?
それは自分がここ数年で圧倒的に欠落した部分であると感じでおり、同時に起きたことに対して何をどう感じたか、という事を文章としてこの場に残しておく事は現在地点の自分や過去の自分、そして未来の自分の定点観測として、とても有意義なことではないだろうかと思い、始めてみることにした。
記念すべき第1回は何を書こうか、、、
そんなことを考えながら肩をブンブン振り回している昨今の僕である。