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「双極性障害を抱えて再スタート!」私の忘却手帳仕事術

割引あり

おはようございます!
今日もメンタル筋トレしてますか?
比較的お仕事好きな、らいねこです!(=^ω^=)

今回は今月の「有料記事書いたみた」のテーマにチャレンジです!
今月は「お仕事」がテーマなんですね。
『自分みたいな人間の仕事術…誰も興味ないよな。』と、
思ってなかなか書き出せずにいましたが、
せっかくなのでチャレンジしてみることにしました。


仕事への熱意と戦友「双極性障害」

私は今の会社に勤めて、3年になります。
それまでの約10年間は、働いていませんでした。
「働きたくても、働きたくても、働けなかったのです」
この10年はずっと戦っていました、戦友と。

20代のはじめ、仕事への熱意をくすぶったまま、
私はリタイアしました。
社会から隔絶されてしまった、悲しみ。
社会から必要とされない、苦しみ。

でも、私は今、働いています。
30代後半になって、再スタートした時、
くすぶった熱意が、私を動かしています。
同年代に比べて若くみられるのは、
まだ新卒のころのような
「熱意」が炭火のように燃えているから
だと思います。

覚えたいことは、書いて、忘れよう。

さて、私の「仕事術」を紹介します。
とかいうと、なんだかかっこいいですね!
とはいえ、若輩者の私の仕事術なんでたかが知れてます。
忍術で言えば、下忍です。
中忍試験も落ちるでしょう。

そんな私の唯一の武器、それは「手帳」です。
これもありきたり!しかし、続けます笑

私の仕事術、手帳術には、少し変わった使い方があります。
どちらかと言えば、ノート使いなのです。

職場についてまずはじめにすることは、
手帳の方眼ノートページを開き、
左上に今日の日付、曜日。
右端に縦線で余白を確保。
上部に今日の1番の仕事「やるべきこと一言目標」を書く。

あとは、ひたすら「記録」をします。
ポイントは上から下に「時系列」に書くこと。
朝の仕事は上、夕の仕事は下になります。

何を記録するか、それは「忘れたいこと」です。
例えば、
「12時までにメールを返信する」
こんなのどうでもいいですよね。
頭で覚えるのが、勿体無いのです。
だったら、ノートに書いて、
忘れましょう。

忘れても大丈夫です。
仕事をしている間、キーボードと自分の間には
手帳が開いてあるから。

そうやって、
「忘れたいこと」を書いていくと、
頭が「本当に考えなければいけないこと」に集中できる気がします。
お部屋のゴミを捨てる感覚です。
常に綺麗な部屋は気持ちがいいです。

人は忘れる生き物です。
でも、意図的に忘れるってすごく難しい。
雑念を拭い去るには、
書き出すのが一番、これはメンタルヘルスにも言えますね。
書いて忘れる、書いて忘れるを繰り返します。

1日の最後に、
読み返して、この内容はまた思い出す必要があるな。と思ったら、
小さな付箋に簡単に、思い出すためのトリガーを書きます。
いわゆるインデックスを作ります。
それをノートに貼って、1日はおしまい。

次第に手帳は、
文字通りの第二の脳みそになります。
ハッキリ言います。
手帳を家に忘れた私は仕事ができません笑
冗談じゃなく、脳みそ忘れて出勤した状態になります。

この方法は、大学院生時代の研究ノートが元になっています。
研究は、長期間の試行錯誤の記録が必要です。
全部を覚えているなんて無理なのです。
疑問が解決するのに半年を要したりします。
その時の疑問、覚えてられますか?
無理です。
だった書いて、覚えるという無駄から手放しましょう。

ノートの大きさ=思考の広さ

この時に、1番のネックは物理的な問題。ノートの枚数です。
そこで私が数年間で10冊以上愛用している手帳を紹介して、
終わろうと思います。

それは、デルフォニックスのロルバーンというシリーズ。
このダイアリーシリーズの特徴はなんといっても、
巻末の方眼ノートの圧倒的ボリューム。
最初にシンプルがマンスリーカレンダーがあって、
あとはひたすらにノートが続きます。
私は、M>L>A5と徐々にサイズアップして
今はA5サイズに落ち着いてます。

また表紙のデザインが多種多様にあり、
オシャレなところも自分好み。
好きなものに囲まれているだけで仕事も楽しくなります。

最後に

ん?何か忘れているような…。
はっ!これは有料記事だった!!
有料にする部分を決めてない!
でもみんなに読んでもらいたいので、
このまま行きます笑
以下の有料記事は、おすすめの本のリンクだけ貼っておきますね。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
いかがだったでしょうか。
少しでも、ちょっとでも参考になったら、
スキしてくれると、跳ねて喜びます!!

ではまた!

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