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kakukakubooks
集中力がない→散漫力がある
と岸見一郎先生が仰っていた。
散漫力がある人は、ほかの人よりたくさんの事を同時に考えられるので、より創造的な働きが為せる。
私の散漫力の才能には目を見張るものがある。
「よし、集中するぞ!」とスイッチを入れたはずが、集中している風の自分の事が気になり、ソワソワ。
頭の中は「はい今集中してますよ~文字読んでますよ~集中してます、あれ、なんて書いてあったっけ?集中!こんどこそ読んでます!ふむふむ?え?どういうこと?あれ、なんて書いてあ略・・・」の繰り返し。
勉強でも映画でも、おもしろくなってくる瞬間がありますよね。
普通の方なら面白くなってくるとのめりこみ始めるのだと思うのですが、私の場合はのめりこむ前にいろんな事が気になって、よそ見をします。
映画だと面白くなってくると止めちゃうし、
勉強も捗ってくると、それ自体が嬉しくなって踊りだします。笑
きっと”楽しい”と感じる瞬間を、終えてしまうのがもったいないからなんだろうなと、自分では思っています。
その分、それがもし面白くなければ、なおのこと散漫力も力を発揮するわけです。
この話では全く何もメリットも生んではいないのですけれど、たくさんいろんなことを創造して、思いついて行動してわくわくして、そんな散漫力のある自分の事は割と好きです。
でもより創造やアイデアを、リアルに実現させるための集中力はやはり必要。笑
皆様は集中力・散漫力を活かせていますか?
(ここでなんて締めようか迷いだし、爪切りを探しだす)
今日も一日、おつかれさまでした!!!
明日もよろしくおねがいします。(いや何この締め方)