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ぼくらにとっては大発見-189

こんばんは。

朝から電車に乗るために急ぎすぎて財布もカードも忘れて出てしまいました。

しかしキャッシュレスの便利な時代、スマホ一つあれば買いものには困りません。

とはいえまだまだ現金社会の名残も強く、今日は特に美術館に行く予定と、人生の先輩のお宅で生春巻きパーティがあったので結局先輩にツケにしてもらう始末。

特に美術館なんかはどこもかしこも現金オンリー。グッズ売り場、チケット売り場も。ここ最近で現代らしく変わったことといえば、撮影がオーケーなエリアができたということくらいかもしれない。不服です!

この先まだまだ財布がないと不安だなあと実感しながらも、本日は西宮にある大谷記念美術館にて、「開校100周年、きたれ!バウハウス」という特別展を観に行ってまいりました。


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1919年にドイツにて開校。1933年にナチスの弾圧により閉鎖。しかしわずか14年の間に世界に名を残す芸術xデザインx建築の学校として名を残したバウハウス。

パウルクレー、カンディンスキーなどの名だたる画家が教鞭をとっていたことでも有名なバウハウス。生徒たちの創造性を高める為に、必要以上の説明はしない授業やその課題のユニークさ、生徒が作る革新的なデザインの世界が本当に素晴らしかった。

「たとえ生徒たちが自ら編み出した革命的なデザインが、実はすでに誰かによって生み出されていたものであったとしても、生徒自身がそれを創造し生み出したという事自体が重要である」というような言葉に励まされました。

やっぱりデザインの世界って楽しい。

○△□だけの世界を追求してみたい!

創作意欲が湧く、オススメの特別展でしたー!雑




おまけ


生春巻きパーティをしました

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今月誕生日なのでお祝いしてもらった!

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シュールです。笑

美味しい、かわいい、ウレッスィィィ!


あ!23:59だ!


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