Fラン大学生の遺書
自分は目標から逃げることで生きてきたんだなぁとしみじみ感じる。
最初に逃げた記憶は中学生のとき。母が僕のテストのモチベーションを上げるために〇番以内ならゲームを買ってもらえるみたいな商品を設定してくれました。
中古のゲームをなけなしのおこずかいで買ってかじりつくようにやっていた僕にとって千載一遇のチャンスでしっかりとテスト勉強すればよかったんですが、努力しなきゃいけないならゲームはいらないやって選択をしました。
ハードルを越えるのではなく、くぐったりもともとほしい物でもないとか自分の中で理屈をつけて努力から逃げてきました。
いつのまにかそれはたんなる一回の選択ではなく自分の癖になっていました。
すっぱい葡萄じゃないけど目標と努力をくらべて努力しない理由をつけてきた人生です。
そんなんだから僕の本当にしたかったことやほしかったものはいつのまにかなくなって、なにひとつ経験していないのに求めるものが何もない悟ったような気分になっている空っぽにんげんのぼくができたのです。
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うるせえええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この文を書いて浸ってる感じが無性にモヤモヤする。
このままじゃやばいと思ってるし変わりたいけど現状がずっとなにもかわらないまま行動しないのは、覚悟が決まってるとか肝が据わってるとかそんなんじゃなくただ楽観的ですでに手遅れな状況にならないとマジでわからないから。見て見ぬふりは得意の人生
なんでもかんでも後回しにしてきたつけが21歳という自立しなければいけないタイミングで払わなきゃいけなくなってる。なんならこの記事も1ヶ月は後回しにした。
いまから自分の中のほしいものややりたいことをなんとか掘り起こして小さい物から達成していく必要がある。
自分で何かを得た経験がないとこの先あるきがしないから。ほしいものを見つける、そのために頑張るなんて無意識でできる人はいっぱいいることだけど無意識でできている人はいっぱいいることだけど自分にとってはマジで難しいこと。本当にすごい。
そういえばパソコンほしい。大学の生協で何も考えずに買ったガラクタノートパソコンはyoutubeもまともに再生できない。バッテリーがいかれててノートなのに充電されていないと動かない。なにしてもファンが起動してずっとシャーシャーいってるし
実家暮らしで生活費はかからないし、バイトは本当に続いたことがない。バイトは本当に続いたことがない。その理由が自分でもよくわかっていなかったけどほしいものもなくお金を稼ぐモチベーションがなにもないことにこの記事かいてて気づいた。そりゃそうか
彼女ほしいって今まったく思ってないけど振り返ってみると初恋は中学でその時にした告白が成功しなかったことが今の自分の結構でかいところを占めてる気がした。ちゃんと失恋することもできず何かをこじらせたままイタイ成人を迎えてしまった。
このnote書いてきた自分のほしいものがないって状態は自分のなかのハードルをさげることで、失敗したときに立ち直れる強さがなかったから自分なりの受け身の形だったのかも
けど今はそんな自分も俯瞰でみれてあの時の失敗もこうやって書き起こせるぐらいには特になんとも思ってないので彼女を作るために行動していけば自然と人を好きになって、彼女ほしいと素直にいえるのかもしれないです。
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これ以上とくに思いつきませんでした。彼女に関しては今のメンタルでいうととくにほしくないし。パソコン直したいっていうぐらいのことしか見つからなかった。
でもとりあえずバイトしようと思えた。
お金があればほしいものも出てくるでしょ
三日坊主が得意技でさぼり続けた人間だから少しでも誰かにみられてる意識をもてるnoteを毎日書いていこうと思います。。
インパクトがありそうでこれまでの自分とサヨナラするという意味でこのタイトルをつけました。
ここまで自分の自己満足記事に付き合ってくれてありがとうございます
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