神田古本まつり行ってきました
昨日はとんだ大雨なので家にこもってましたが、今日は気持ちよく晴れてくれたので、毎年恒例の神田古本まつりに行ってきました。
本当は、先週の土日に行った方が面白そうだったんですが、何せ武術太極拳ワールドカップがありましたし、他にもDACもありましたし、どっち道行けなかったろうなあ。
で、今年の収穫物は、以下の2冊でした。
2冊というのは少ない方かなと思ったんですが、GUNDAM SENTINELが3,000円もしまして、予算切れになっちゃいました。まあ、希少価値を考えれば妥当な値段なので文句はないですが。
ついでに、別の本屋にも寄って、今月の楽園も買ってきました。
まずはスターリングラードの凶賊。
そうかー、アイツの正体はそうだったのかー。全く読めなかったですが、考えてみれば、十字路砦なんて稼業を、それも独ソ戦最大の激戦地で成立させるなんて、そういう筋でもないと無理でした。
そのスターリングラードの戦いも終わったことですし、このシリーズの幕引きも間近なのかな。
女神の疵痕については、人間関係はドロ沼なのに、どこか光に向かって歩み出そうとしてるところが好きです。そして、その歩み出しが大きな問題を呼び込みそうなのがスリリングでもあります。
……それはそれとして、八王子まつりは良いぞ! 良いんだぞ!(八王子ナショナリストてんぐ)