ココロガイタイ 時に言い聞かせること
今日は
ココロガイタイ
久しぶりのそんな日でした。
そんな時
自然と考えることは決まっていて
「あ、試されてるな」
いつ頃からだろう
恐らく小学校5年生ぐらい。
ふと
「もしかして私って宇宙人?」
って考えたとこから始まって
私が今存在するこの世界は
神様か何様かの試作品。
もしかしたら
私以外の人間も
実は人間じゃなくて、
私を実験するための
導入品。
私が正常に運転するか
今はテスト段階。
合格すれば本世界で採用。
そこから初めて私は
「ニンゲン」としてスタートする。
こんな感じの似たようなことを
思ったことある人
もしくは思っている人
結構たくさんいるんじゃないかな。
なんか嫌なことがあるたびに
この考えが頭に降りてきて
「あー、また試されてる。」
って
考えるようになってました。
それから私は
ちゃんと合格もらえるように
「多分おりこうさんに
こうすればいいんだろうな」
ってマニュアルっぽい道を探して
そこを歩くようにしていました。
でもね、
いつからか
いつからか
覚えていないけど
歯向かうようにしてます。
今まで大体は
嫌なことがあったら
それ以上傷つかないように
遠回りの道を
もしくは違う目的地を
選択していましたが
「失敗作になってもいいから
私が思う道を行こう」
って思うようになりました。
違うな。
失敗作になってもいいというよりは
このテストの世界を
せっかくだから
もっと楽しもう
って思ってます。
なので
私に降りかかる嫌なことは
神様か何様かからの試験問題。
「この試作品◯号は
この試験を与えたらきっとこうなるだろう。」
って思われているのが
ムカつく。笑
なので無意識で、
神様か何様かが予測しているであろうことの
逆の行動をしようと考えています。
そんなことを考えていたら
夕方、小さな子供に
「先生(私のこと)は
どうして踊るの?
どうして歌を作るの?」
って聞かれました。
普段の私なら
「好きだからさー!」
って答えてたと思いますが、
今日はいろいろ考えていての
この質問だったので
こう答えました。
「先生はね、
子供のころあまり
言いたいことをちゃんと言える
子供じゃなかったんだ。
だから、
言いたいことや
言えなかったことは歌にしてたんだよ。
踊ることだってそう。
言葉にできなかったことは
歌や踊りで伝えられるってわかって
もっともっと好きになって
今でもそれを続けているんだよ。」
そうするとその男の子は
「言いたいこと言えなかったの?」
と不思議そうな顔をしていました。
「あ、そっか。
歌にすればいいんだ。
それが私だった。」
って気づかされて、
今日一日中モヤモヤしていたことが
なんかこうフワっと
飛んでいきました。
私は人間がとても大好きな分、
人間がとても怖い時もあります。
でも結果
大好きだから
大好きだから求めるんです。
今日モヤモヤしてしまった人
ごめんね。
大好きだから
モヤモヤしてしまったんだよ。
これからもよろしくね!
以上!
RaGmyでした!★
たまにはこういう記事もいいよね!笑