RaGmy

沖縄県石垣島出身唄うたい。

RaGmy

沖縄県石垣島出身唄うたい。

マガジン

  • 日常

  • のら犬のクロと舞ちゃん

最近の記事

ココロガイタイ 時に言い聞かせること

今日は ココロガイタイ 久しぶりのそんな日でした。 そんな時 自然と考えることは決まっていて 「あ、試されてるな」 いつ頃からだろう 恐らく小学校5年生ぐらい。 ふと 「もしかして私って宇宙人?」 って考えたとこから始まって 私が今存在するこの世界は 神様か何様かの試作品。 もしかしたら 私以外の人間も 実は人間じゃなくて、 私を実験するための 導入品。 私が正常に運転するか 今はテスト段階。 合格すれば本世界で採用。 そこから初めて私は 「ニンゲン」とし

    • のら犬のクロと舞ちゃん -いなくなったクロ-

      のら犬のクロと舞ちゃん 誰が捨てたのだろう。 すっと、ずっと ずっと南の島の美しい 青い海と白い砂浜が広がる海辺に、 黒いちっちゃなのら犬がいました。

      ¥250
      • のら犬のクロと舞ちゃん -幸せな日々-

        誰が捨てたのだろう。 ずっと、ずっと ずっと南の島の美しい 青い海と白い砂浜が広がる海辺に、 黒いちっちゃなのら犬がいました。 もう人を信用しなくなった その黒い犬は、 他人にはなつこうとしませんが なぜか舞ちゃんにだけは なつくのです。 舞ちゃんもそののら犬を 妹のようにかわいがり、 毎日のようにえさを与え、 「道ばたの残飯を 食べるんじゃないよ。 毒えさがあるからね。 死んでしまうんだよ。」 舞ちゃんとその黒いのら犬は 白い砂浜をかけずりまわり、 ひなた

        • 父が書いたノンフィクションの物語を公開しようと思います。

          -のら犬のクロと舞ちゃん-父が書いた物語。 私が小学校1年生か2年生の頃の実話です。 20歳になった私は 天国へ旅立った父が書いた物語を見つけ その物語を読み クロのことを思い出しました。 そしてクロがこの世から いなくなっていたことを知りました。 心優しい父が書いた原稿は 何度も何度も書き直しのあとがありました。 私が傷つかないように たくさん悩んだと思います。 でも、父はちゃんと 大きくなった私に 本当のことを教えてくれました。 この記事には 物語のプロローグを書い

        ココロガイタイ 時に言い聞かせること

        • のら犬のクロと舞ちゃん -いなくなったクロ-

          ¥250
        • のら犬のクロと舞ちゃん -幸せな日々-

        • 父が書いたノンフィクションの物語を公開しようと思います。

        マガジン

        • 日常
          2本
        • のら犬のクロと舞ちゃん
          3本

        記事

          生まれた島に帰って来ました。

          当たり前の毎日が当たり前じゃなくなって 当たり前じゃない毎日が 当たり前になりつつある そんな日々を愛そうとしている自分に 愛せそうな自分に 心からの拍手を贈ろう --------------------------------- 石垣島出身RaGmy(ラグマイ)です。 10年以上続けているamebloと別に 今回こちらのnoteでの記しもはじめました。 3日前に石垣島に移住して来まして 新たな生活が始まるとともに 新たなことを始めようということでのnoteです。

          生まれた島に帰って来ました。