Warhammer:40K Darktide サイキネティックのビルド紹介～速攻火炎型～
面白いビルドを見つけたので紹介！
どんな状況でも万能に立ち回れる上にスピード感のあるビルドです！
🌟ビルド概要
◆武器◆
近接武器：マカビアンMk V決闘用剣
遠隔武器：リフセヴンMk IIプルガタス・フォースの杖
◆ざっくりやること◆
・移動は決闘剣（移動速度89%UP、ドッジ距離15%UP）
・大群にはプルガタスの火炎放射
・単体には決闘剣の重攻撃
・遠隔スペシャリストにはブレインバースト
・ガンナー集団にはアビリティ（※）
※30Lvのタレント「昇炎」を採用しているので、アビリティで広範囲の敵にソウルファイア（燃焼）を付与できる。
通常敵はHP200～450なので確殺
アビリティの範囲はプレイヤーから扇状で30m先まで届きます
ドッジの距離が長く、重攻撃の威力が最も高いです
🌟大まかな運用方法
強力な７つの動きを紹介します。
①大群に火炎放射
何百の通常敵を１人で素早く倒せます。
一方向を１人で抑えられるので他のメンバーが上位者やスペシャリスト、バケモノなどの処理に当たりやすくなりチーム全体のパフォーマンスが高まります。
②中距離の敵を単発火炎で怯ませる
プルガタスの火炎は18mまで届き、左クリックの単発火炎は多くの敵を怯ませます。（オグリン系の敵やバケモノは怯みません。）
フレイマー、ボマー、トラッパーなど中距離から厄介な攻撃をしてくる相手を即座に怯ませられるメリットは大きく、多くの不意打ちを防ぎます。
ドレッグ・レイジャーなどの近接型上位者が10体来ても、全員怯むので単発火炎を連打するだけで完封出来ます。
非常に使い勝手が良く、近接から切り替えて即座に撃てるので以下動画のように近接の補助として使うこともできます。
③ワープチャージを溜めやすい
このビルドでは３つの手段でワープチャージを溜められます。
１．ブレイン・バーストで敵を倒す
２．誰かが敵を倒すと確率4%で獲得（サイキックコミュニオン）
３．ソウルファイヤ状態の敵が死亡すると確率10%で獲得（昇炎）
ワープチャージは１個ごとに与ダメージ4%UPしてくれるので最大６個あると与ダメージ24%も上昇します。
また、ワープチャージがあるとこれから説明する④～⑥が出来るようになります。
④ガンナー集団をアビリティで即殺（ワープチャージ６個必要）
ワープチャージを全て消費する必殺技で厄介なガンナー集団を一撃で倒せます。
範囲は30mまで届き扇状の全ての敵に当たります。
非常に強力な攻撃手段ですが、ワープチャージを6スタック無いとダメージが大幅に落ちるので意識して貯めましょう！
⑤ブレインバーストで１撃（ワープチャージ）
一部の敵はワープチャージ４個ではギリギリ一撃で倒せません。
⑥決闘剣でフレイマーは一撃（ワープチャージ４個以上必要）
フレイマーはHP1500ありますが、重攻撃１回で倒せます。
⑦機動力を生かした戦闘
機動力が高いので敵から離れやすく、詠唱する余裕を生めます。
味方と合流しやすい、犬や変異者を回避しやすい、バースターの自爆を避けやすい、敵集団へ素早く距離を詰めて火炎放射で一掃できたりなど…
特に「ガンナー集団を相手にした際に遮蔽物へ素早く移動できる点」や「懐に素早く移動して射撃を中断させやすい点」は強力です（サイキネティックの最も高い被ダメ要員は敵の遠距離攻撃だと思うので。。）
また、サイキネティックはスタミナ回復が始まるまでの間隔が短く、ダッシュしてもスライディング中にスタミナが回復します。
スタミナが切れないので常時最速で移動し続けられます。
※狙撃兵は「ダッシュ→スライディング」を繰り返すとスタミナ回復せず
、移動だけで息が切れます。。
🌟プレイ動画
・大群処理
・スペシャリスト対応（ブレインバースト or 単発火炎）
・上位者対応（ブレインバースト or 単発火炎 or 詠唱火炎）
・遠距離集団対応（ワープチャージ６状態でのアビリティ）
・高機動力で突撃してヘイト稼ぎ
など様々なことができるので臨機応変に立ち回る必要がありますが、使い慣れるととても強力です！
ただ、打たれ弱いのでスライディング・ドッジ・サイドスライディングはしっかり出せるように慣れておく必要があります。。
🌟補足：コンバットブレード
機動力といえばコンバットブレードという選択肢もありますが…
・射程が短く、密着しないと当たらない
・フォローアップや重攻撃の攻撃判定が消失することがある（バグ？）
・攻撃速度が早過ぎて指が疲れやすい
これら理由で決闘剣と比べると使いづらさが目立ちます。
一時期破滅で愛用していましたが、決闘剣程使いやすくはありませんでした。
🌟補足：弾幕に対して
よく採用される武器のフォースソードではデフレクターという祝福を付けることで正面の弾を防ぐことが出来ます。
ブロックコストも減るし、Lv20タレント「運動偏向」を採用することで盾オグリン並みの耐久性を獲得できます。
フォースソードを採用すれば弾幕に対してかなり安全に近づけたり、遮蔽物に移動することができます。
決闘剣では弾幕を防御出来ないのでスライディング移動やドッジを駆使して距離を詰め、敵の射撃を止めさせる動きが重要になります。
30～50mなど「明らかに距離を詰めるまでに被弾が多そうな場面」ではブレインバーストでちくちく１体ずつ倒すのが無難ですが、敵の数が少ないなら敵の射撃に合わせてスライディングをすると良いです。
ほぼすべての射撃は「射撃前に銃口が光る」「３点バースト」なので、避けるタイミングがわかります。
もし敵にバレていないなら距離を詰めて火炎放射で焼き払うのが最も安全です。（バレてない敵へのファーストアタックは重要で、弱い攻撃で敵に散開させる時間を与えないように気を付ける必要があります）
殲滅が間に合わず撃たれそうならアビリティで怯ませましょう（参考）