矯正日記11
前回のつづき。通っている矯正歯科医院とは別の一般歯科に出向き、歯石取りは無事終了。虫歯なし、歯ぐきの状態も前回受診時(およそ2年前……)よりも良くなっているようでした。しかし、歯石取りってこんなに痛かったっけ……と感じてしまうくらい、間があいてしまいました。矯正の様子を見つつ、歯科検診にも行かねばと思ってはいましたが、先延ばしにしてしまいました。やはり半年に一度は点検してもらうのが良いと思います。
そして、現在手持ちのアライナーが最後の週、矯正歯科に行きました。「もう一回だけ作りましょうか」と先生。3度目のスキャンとなりました。アライナーもラスト2週になって、急に「動かしにきたな?」と感じるものがありました。おそらく、歯間にあけた隙間を縮めるための気がします。食べ物の詰まりが減りましたし、フロスをかける時に手ごたえを感じるようになったので。まだ動く余地ありそうなので、作り直しは希望するところです。インビザライン(コンプリヘンシブ)は揃うまで、何度でも作り直しOKです。(担当歯科医師の判断に依るものと思います)。ここまで来たら、別に急ぐものでもないし。今回でおそらく最後の測定になると思いますが、アライナーが何週分くるのか楽しみですね。1本、取り残されている前歯は向きも違うし、高さが1,2ミリは足りないのですが……これも揃うのでしょうか。
並んだ歯列に合わせて、表情筋を鍛える必要性も感じます。歯列がキュッと締まったぶん、口のまわりの空間と皮膚が余るように感じることもあったり、なかったり。加齢による皮膚のたるみと歯列矯正とでよーいドン!の競争しているような、いないような。。笑 年が明ければ矯正を初めてまる2年になろうかというところ。Piano, Piano!(少しずつ、少しずつ)あともう少し、つづきます。