いつか手をつなぐ、ための今の何キロメートル

前回のエントリーhttps://note.com/embed/notes/n3f73cc7a4dcc

が、今現在の私の心境や状況の全てではなく、もしかしたら矛盾しているように見えるかもしれない。けれども、私は全てをここでいちから語る気は最初から無いので、もう大目に見て頂けることを期待しつつ、サポーター論の捉え方やら自分の状況などを引き続きあまり詳細に語らないまま言いますが、このラコスタさんの動画はぐっときました（泣いた）。

時間のある時と気持ち的に辛くない時にnoteのJサポさんエントリーを順次拝読させて頂いているけれども、

このエントリーに書かれたことの多くに共感を持っているし、今までも今回の状況下でも、スタジアム試合開催の有無とは関係なくサッカーを通じて親しくなった人との交流はずっと続いているほど、私もJリーグが日常に深く入り込んでいる系の人間です。

Jリーグや自分の愛するクラブと自分たちサポーターは共存関係にある事も、あいつらさーとつい“あいつら”呼ばわりして指しがちな天敵級ライバルクラブもまた、Jリーグクラスタとしてはファミリーであり、（以前から使われていた“クラスター”を用いるのも気が引ける昨今だけど）ひとクラブもひとりのサポーターも無くなって欲しくはない存在だと私が感じていることを、ラコスタさんの動画によって改めて自覚しました。

シーチケホーム全試合参戦だったりそうでなかったりのムラはあれど、カップ戦を除くリーグだけでも最低10試合は毎シーズンスタジアムにバモりに行っていて、行けない時はDAZN等で必ず試合を観ている現役サポなので、ラコスタさんの動画のチャントはほぼほぼ実際に耳で聴いたことがあるもの。それを聴き、メッセージを見て、自分が何から今離れているのかを一瞬で思い出したような気持ちです。

ああー、スタジアムに行きたいなあ。サッカーが見たい。ピッチ挟んだこっちとあっちのチャントとどよめきと悲喜交々の叫び、生力の密集地帯に行きたい。

…いやー、先は遠いなあ。しょんぼりだぜ。

連続で自ルールを破り3度目の逸脱。オチも締まりもなく唐突にここで終わります。ラコスタさんの動画でぐわっと熱さと寂しさとより一層の行動への覚悟を自覚したが故の書き留めエントリーです。

表題は、動画を見て今私が接触したくて焦がれ焦がれまくっている仲間たちやファミリーとの距離をぽそっと。