ビーバーblog DAY29
今日の鳥取県は夜にかけて大雪になるらしい。
山間部では70センチ平地では30センチ予報。
少し楽しみな自分がいる。
今日の練習
さて今日の練習メニューはまっすぐ系
1分間100%の力でストロークを30ピッチ前後で
1分レストを5本✖️4セット
最初はリカバリーのタイミングが合わなかったが
後半脱力感の感覚が身についたのかかなり良かった。牽引ロープで行ったが結構しんどい!
プールの飛び込み台を引っこ抜くのが今シーズンの目標笑
引っこ抜いたら謝りに行こう笑
水上メニュー終了後はキムムキサーキット。
チームメンバーの木村が考えたメニューで、懸垂、腹筋、腕立て、ランジを各種目1分間動き続ける種目間は20秒レストを1周1セットとし4セット(セット感1分レスト)行う。
24分ほどで終わるメニューだがこれもまぁーきつい笑
特に自分は結構苦手かもと思いレギュラーメニューにした。
得意なことばかりではなく苦手な事や抵抗感のあることをクリアしていく事で強くなると思う。
今日の気づき
今日の気づきで、ただ厳しくするだけがリーダーではないのかなと感じた。
プロチームにいる時はそもそもの基準が明確にできているのでシンプルではあったのであまりそうゆことを考えもしなかったし黙々とこなしてるだけ。
今のチームメンバーも意思高くやってくれてるしダメだという話ではなく、こうしてラフティングが好きで集まったメンバーで楽しくハードに追い込めたら幸せだよな。そうする為にはハードな事高い基準をどこまで持ってくるか?段階をどう踏むか?を考えなければいけないななんて感じている。
できないのになんでできないんだよは違うし、できないからしょうがないとも思わせない。
この微妙なコントロールは必要だな〜と感じている。
例えば疲労度は10段階中どれくらいと聞いてるのにまだ行けます!!というメンバーがいるとする。
気合い入っててよいな!なんて思う反面追い込みすぎて肝心のところで怪我、風邪で1週間休む羽目になるは勿体ない。
人の性格や癖を見つつポジティブな方向に上手く持って行くのがリーダーでありチームだと感じる。
ただ楽しくポジティブだとそれは遊びだけど、
自分のポジティブの概念は違う。
ネガティブなことも全部ひっくるめてポジティブだ。
具体的には、できない技術がなかなかできない時間が続いててチームとして上手くいかず、ギクシャクするとしよう。一見ネガティブに見えるかもしれないが私は先を見越すとこれはポジティブであると考える。できない事の乗り越え方を学ぶし次似たようなことが起きても対処ができ1つチーム力、個人の力が伸びて行くと感じる。
なので私の課題でもあるが抵抗感、一見すると嫌なことから目を背けない。立ち向かって行くことが大事である。
長くなりまとまってないかもですがここら辺で!
では!