航空業界を目指す
早速書き始めていきたいと思います。まだまだ勉強不足でnoteの機能を網羅出来ておらず🥲
読みにくさもあるかもわかりませんが、お付き合い頂けると幸いです!
私がなんとなく航空業界で働きたいと思ったのは、かれこれ◯◯年前🤣の、中学生のときです。当時、授業で業界別になりたい職業をグループワークで調べるということを行いました。確かその時私は、美容師さんか何か(美容業)を選んだ記憶です。でも違うグループの、客室乗務員、空港スタッフを選んだ友人らを見て
え、そっちのグループに入りたいな🥴、CAさんなんて、幼なながらに、夢のまた夢🤣調べるのもなんか小っ恥ずかしい、と思ったのでした😂
なので、結局その思いはうちに秘めることになるのですが、メラメラと憧れの炎は私の胸の中で燃え上がりました!(グループワークはそのまま美容業)
その後エスカレーター式に、私立でしたので、高校に進学し、希望者を募り、海外短期研修がありました。
今となってはまるで引っ込み思案に見られないのですが😂ネガティブで引っ込み思案な私は、海外にも強い憧れがあるのに、希望者は、なんと黒板の片隅に月末まで名前を書くように!と、先生が、黒板の左下スペースを四角に囲み、希望者記入欄を作ったのです🤣
何日も、あいつは海外研修の説明会いくんだ!などと思う人がいたらと、ドキドキするし(考えすぎ?笑)何日か考える期間はあるものの、すぐには行動できない私でした。
締め切りの日になり、しれっと名前を書きました笑
と言うのも、考えすぎなところはもちろんあるのですが、中学から英語にそこそこ力をいれている学校で、当時から英語は3つにクラス分けをされていました。私は真ん中のクラスで、英語は好きでした。けれど、1番上のクラスではない自分に劣等感と、中学生のときも短期海外研修が希望者だけにあったのですが(もちろん別料金)大抵参加している子は、その英語クラス分けが1番上の子達だったのです。
だから、なんとなく(1番下のレベルの子で堂々参加する子ももちろんいます)引っ込み思案の自分が顔を出し😂行動がもたついてしまいました😵💫
でも書いてしまえば、こっちのもの👌
参加予定者、違うクラスのことも知り合える機会になったし、事前研修がまぁ楽しかった記憶があります!
わたしの回はアメリカのペンシルバニアでした(ニュージーランドやオーストラリアの会もあったような)ホストファミリーの名前がわかるだけでもワクワクドキドキ💓sarahちゃんという赤ちゃんがいる家庭にきまり、先生にhはなぜ発音しないのについてるの?と質問したり😅
全てが楽しみで仕方なかったのです。
でも、中身は高校一年生、私にはボーイフレンドが居ました😅厳しい家庭で育ったので、なかなか会う時間がなく、なんと門限17時のわたしに彼は愛想を尽かしたのです😵💫
15歳の私は(今ではそんな男、誰にでもくれてやるよ、、と思えますが🤣)悲しみにくれ、日本にいたら復縁のチャンスがあるかもしれないと考え、あんなに楽しみにしていた、海外研修をギリギリになって、辞退すると両親と担当の先生に伝えたのでした。
厳しい両親も、私の傷心ぶりに打つ手立てはないとおもったのか、行かなくていいよ、日本にいなさい😌と言ってくれました。
もし皆様のお子さんが留学をギリギリでいきたくないと言ったら、好きなようにしなさいというのも、もしかしてありなのかもです!?
私は行きなさい!お金払ったんだから!といわれるとばかりに思っていて(ホストファミリーに支払われるお金や、現地でのいろいろなアクティビティの予約など、一定の時期をすぎてからのキャンセルは返金なしと事前説明で伺っていました)当時、たかが1ヶ月で、軽自動車新車はゆうに買える金額だったので、呆気にとられました。
親に感謝しかありません。私は自分の娘が、同じことしたら、はー!!!絶対にいきなさい!という自信があります笑
しかし、先生とも面談をしなくてはいけなくて、ここはわたしの重要なターニングポイントになりました。
ベテランの英語の先生でした、彼女は高校生、思春期真っ只中の私を否定することなく、好きなようにしていいよ
でもね、海外にいくとその悩みがちがってみえたりするかもよ
物事には、立体のそくめんがあるんだよ
いろんな悩み、怒り、喜び、沢山、感情があって、自分では紙切れのおもてしかみえないことって、沢山ある
年齢や経験で裏や、下、上、時に斜めがみえるんだよ
海外にいってみるっていうのも、自分のその引き出しがふえることに繋がることがあるよ!
ちなみに、お金はかえってこないからrae_mamaちゃんが来ない分、みんなのランチがグレードアップする予定だよ!
と言われ😅😅
すごく感動の先生の熱弁に、涙を流し、だんだんやはり行く気になっていた自分へ、とどめのランチグレードアップ😅これで、わたしは決意したのです🥲
自分のキャンセル代で、みんなのランチグレードアップはしゃくにさわる🤣素直な私(当時は😅)は、先生がいうとおり、海外にいけば失恋なんて屁のかっぱとおもえるのかも!
と信じ込み、無事に研修にいくことになるのでした!※海外短期研修はまた追って書きたいと思います
帰国した私は、アメリカにすっかりかぶれて、英語を話したい!英語を使って将来仕事をしたい!と、帰国と同時に航空業界への憧れと現実が一気に繋がったのです。
そこから私は、なぞの自信というか、予知能力というか、航空業界で働く自分を想像できるようになっていくのでした。
続く
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