生チョコ
今日長女がバレンタインに生チョコを作ってくれた❗とても嬉しかった、その気持ち自体も嬉しかったが、子どもが初めてのことに果敢にtryする姿勢や自主性が嬉しかった。少し前に本屋で娘が欲しがったので買ってあげたお菓子作りの本をみて自ら作るものを選択し、妻と材料やチョコをいれる箱等を購入し、休日遊びたいにも関わらず材料から作っている姿をみて成長を感じることができて嬉しかった。しかも初めて作ったとは思えないくらい物凄く美味しかった😋こんなに手作りの生チョコは美味しいのか…流石に驚いた…しかも森永の板チョコを使って其処らのデパートで購入すればかるく2000円を越えそうな量を作ってプレゼントしてくれたものはデパートの代物より美味しかった…衝撃だった。作り方の本を見ると生チョコ作成の難易度は最も簡単なカテゴリーに含まれるようだ…今まで騙されていた…いや、自身が愚かだった。まんまとチョコレートショップの低質なサービスの餌食になっていた。
何事もそうだが、知らないというのは本当に恐ろしいことである。心から日本社会から低質な資本社会の奴隷になっている人を不幸に貶めるサービスには早急に退場してもらいたいと思った。あとは、何事もまずは自らやってみることがいかに大切かと言うことだ。うじゃうじゃ言わず自ら調べ、失敗を恐れずからだと頭を使ってまず自らが行動を起こしてみることだ。親は偉そうに子どもにあーたこーだ言うが、子どもの行動をみて見習わないとしいけないことは沢山あるなと反省の意味も込めて思った。そもそもお菓子作りはカボチャのパウンドケーキしか作ったことは作ったことがなかったのて疎かったが、生チョコを素人がこんな安い材料費でしかも簡単に美味しく手作りできることすら知らなかった…。
とりあえず娘が生チョコを作ってくれて色々な意味で嬉しかった。私も妻も自炊で色々な料理をする(といっても自らの作る料理はたかが知れているが…)ので、その姿も見てくれていたのだろうか…勝手ながら口で言うたけてなく親自らが実践して行動しているところの背中を子どもに見せるというのは教育上大切なのではないかと思った。何処かの失われた40年がどうこうとか揶揄されている国みたいに、"not action, talk only"、NATO !!とならないように自らへの戒めとしても嬉しい大切な想い出としても今日の嬉しいイベントは忘れられないものになるだろうなと思う。
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