できる40代は、これしかやらない
今回は大塚寿さんの、できる40代は、「これ」しかやらないを読んだ。最近増加傾向の高精度治療の放射線治療計画と小線源治療に翻弄されやりたいことがうまくできておらずストレスフルな状態であったため、本ようやくチャンネルのたけみの動画で紹介された本に関連したこの本を読んでみた。
ざっくり何かプラスになるようなものはないかなという雰囲気で読む場合は流し読みするくらいならいいのかなと思った内容であった。ありふれた内容が多いが、良い復習にはなった。
40代にもなれば今後の仕事人としての方針も何となく立ってくるし意識はするわけだが、そもそもやりたい仕事や働きたい場所があってもそれなりの評価がなされて、周囲のサポートがないとできないこともあるわけで、地震の市場価値や自身にどのような顔があり強みがあるのかは自覚しておかなければならない。そして、自身は仕事に人生を全て捧げたいような人間ではないため、今後のことを考え職場以外の人脈や居場所を徐々に新規開拓していかないといけないなと再度実感した、耳が痛い話題だが思うように進んでいないため今後も具体的な目標を考えながら実践していかねば悲惨な50,60台を迎えることになることは目に見えているため頑張らねば…💦ワークも大事だが、ライフにもっと全力投球しなければと思う今日この頃であるが遅々として進んでいない…反省。最近仕事効率が上がらず帰宅時間を改めて決めていても守れない日が多いため、やらないことをしっかり決めて、やりたいことをしぼって、今一度、”時間割”はきっちり守る努力はしたい。
その他、本書を読んでの今後の課題としては、年下との人脈、普段接点がないような人との人脈作り、時間ができたら何をやるかだが個人的にはまず家族との時間を増やすことと自身で全く確保できていない趣味の時間を確保することを目指す…だろう!