SNS断ちをした話。

一週間SNS断ちをした時の話。

前々から、これ、SNSをしていなかった時の生活に戻れんのか?と感じることがたまにあった。そう強く思う理由は特に無かったけど。ラジオ同好会の間でも「そだねー」つって。

普段は、自分がツイートすると何か反応してくれた人居たかな?とか思ったり。ラジ同の誰かがツイートしてるかな?とか思うとついついチェックしてたんです。依存と言うほどではないけど、見だしたら止まらない事もあったし、結構生活の一部になっていて、自分的になんだかなーと思う部分はありました。

そんな時、TBSラジオのたまむすびで土屋礼央さんがスマホ断ちをした話を聞きました。1週間で仕事に関する連絡のみに使ったとのこと。1週間でスクリーンタイムが9分。時間が出来て、体を鍛えたり、本を読んだり出来たとのこと。赤江さんは、肌がきれいになった様にみえる!目が澄んでる!と土屋さんを見て仰っていました。

てことで、12月15日から1週間のSNS断ちをしました。元々LINEはほぼ使わないし、とにかくツイッターを断ちました。アプリも消しました。

結論から言うと、SNSが無くても全然生きていけることがわかりました。

初日は、スマホのホーム画面を見ると「あーツイッター無いわ」と思うこともありましたが。そんな事を思ったのも一瞬でした。

ただ、この番組、面白い!色んな人に聞いて欲しい!って時に「あー、今、発信すること出来ん!」って少し残念に思ったり、今、ツイッターの中で盛り上がってることはあんのかな~とか。少し思いました。でも、それは、別に知らなければ知らないままで良いような情報なんじゃねーかとか、そう言う考え方もできました。

今まで当たり前に、無意識にあったものがなくなることで色々気づけたことも多かったと思います。定期的に、意識的に当たり前のモノ(SNS以外でも)から離れてみるとググッと何か感じれることも増えるんじゃないかと思いました。昔、SNSが無くても何の支障も、不安もなく生きてた人が、今はSNS疲れって変な話だよな。これが「今の時代」とか「時代が変わった」って事なのかな?良いのか悪いのか。きっと両方なんだろうけど。

これからも上手く使えたら良いなと思いますし、使わなくても良いなと思います。自分の生活に集中しようと思えるような、良い期間だったと思います。

あと、みんなが楽しく使えるSNSになると良いなと思いました。

長くなりましたが。よいお年を。

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