「ラジオ」と妹。

妹は小学生。夏休みの宿題で初めての事に挑戦すると言うお題にラジオに投稿してみたら？と兄である僕は提案しました。

ハガキの書き方も自分なりに妹に伝授して、ポストに投函しに行き、『ちゃんと届きますように』『採用されますように』とポストをヨシヨシし、一緒に祈った。そして、初投稿初採用と言う華麗なるリスナーデビューをしました。

その時の喜びの舞はこちら↓

僕も一緒に喜んだ。この時、一気に信頼され、兄としての株が爆上がり。やたら仲良くなった。家族にとっても良い出来事でした。

そして、今回、妹からハガキ風の音楽会の招待状を貰った。

照れました。字も僕より綺麗です。

音楽会はとても楽しかったし、感動した。いつの間にこんなにいろんな事が出来るようになってたんや！と全く父親と同じ感想でした。

ラジオ同好会のメンバーから
『妹に、招待状貰ったんやからハガキっぽく感想伝えるべき』とアイデアを貰いました。そうする事にしました。

もう渡しちゃって写真は無いのですが。ベタ褒め兄馬鹿メッセージを書きました。と言いつつ感想は全部本音です。

そのメッセージを書いたハガキサイズの紙を家のポストに入れて
『◯◯！ポストになんか入ってたで』と下手くそな芝居までして。

でも『お兄ちゃんからハガキ来た〜』と喜んでました。直接言うのも、小細工仕込むのも恥ずかしいけど相手が喜んでくれる事が凄く嬉しかったです。

良いと思った事はドンドン伝えれるようになりたい。今回はラジオへ投稿するハガキ風と言う粋な招待状をくれた妹、感想の伝え方にアイデアをくれたメンバー。兄弟の仲を前よりも少し縮めてくれたラジオに感謝です。