感動することに感動する
お父さんと映画に行った時、映画に感動した自分に感動した事がある。
僕の暗黒登校断固拒否時代、心が死んでいて、何を見ても、何をしても、楽しさや嬉しさの感情が無く日々悶々としていた時期があった。
そん時、本当に自分はヤバイ人間だと思っていたし、中学でさえウマくやっていけず、不安と恐怖で押しつぶされそうな時期が結構長かったんですが、その時に
「そういう人ほど凄いもん作れるかもよ」とお父さんに言われてホッとしたことがある。
今は毎日色んな事に感動している。一日の終わりに「今日はあれが楽しかったな」とか「あの歌痺れたぜ」とか「あの言葉最高」とか全ての経験に大きさは様々だけど感動できるようになった。
多分生きてるってこういう事だと思う。
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