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第213回「電波女と青春男と神山健治」

▼火曜日。きょうも朝から電車でアジトへ。本日より新規の無免許医療案件開始、の予定だったが諸事情により延期に。一喜一憂せず粛々と普段どおりの無免許医療を。結果、1時間多めに無免許医療をぶちかました。▼疲れた身体を奮い立たせてアニメ。きのうに続いて『攻殻2nd GIG』を数話観たあと、J:COMテレビで再放送中の『電波女と青春男』8話を。観ながらふと、原作を通販で買っていたことを思い出し、郵便受けを確認する。1巻と2巻がありました。いつ読めるかわからないが読もう。▼Wikipediaによれば、『攻殻2nd』に名前が出てくる思想家のシルベストルは、もともと三島由紀夫にする予定だったらしい。脚本のぼんやりとらえどころのないかんじは、そういうことだったのか。こんな題材でシリーズアニメを作って大丈夫なのか(興行として)疑問だったけど、三島由紀夫だったらもうちょっとくっきりして見えたかもしれない。やたらとキャラの演説が多いのが神山健治だな〜、という印象。押井守よりも多いと思う。


無免許医療業界にはとくに関係なし。本日も名刀・無免許丸でばったばったとなぎ倒した。▼夕方、ふだんよりすこし早めに退アジト(退勤)し、某クリニックへ定期通院。有免許医から3ヶ月分の薬を合法的に得た。▼帰宅後はまたも『攻殻機動隊S.A.C.2nd GIG』をちらりと観る。岡村天斎、松本淳などの名前が踊る。▼本日配信開始のラジオポトフ第422回は杉田協士監督ゲスト回。というわけで、告知のポストをいつもより厚めに。杉田監督ありがとうございました!

https://twitter.com/kyoshisugita/status/1762123025993154836?t=_KpiEMQdQDP44ecoh_uVbw&s=19

▼これまでの無免許医

https://note.com/radio_potofu/m/m32662da8b678



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