【録音あり】スペースラジオポトフ「5月に砂金の取れる川」【無事終了】
概要
来たる2023年5月26日金曜の夜、ツイッターの生放送機能「スペース」を使った月イチ恒例のおしゃべり企画「スペースラジオポトフ」第12回を行います。ラジオポトフアカウントからお気軽にお聴きください。応援や感想などは「#スペースラジオポトフ」をつけてツイートしてください。参加者のうち余裕のある者が読み上げます!
【参加者】
今田健太郎(いまだ・けんたろう)
高澤聡美(たかざわ・さとみ)
鳥原弓里江(とりはら・ゆりえ)
前回の記録と録音
テーマ1. 現代川柳ネプリ第2弾、準備中
ラジオポトフ&鳥原による現代川柳ネットプリント第2弾「ラジオポトフ2023 アニメ」を発行するにあたっての作戦会議を決行しました。
第1弾「ラジオポトフ2022 茄子」のPDFは以下から!
高澤遅刻のため、序盤は今田と鳥原のコンビが「アニメ」という題で句を作ることで得られた(得られそうな)さまざまな気づきについて考察。第1弾の題「茄子」は、題それのみと向き合うこともできたが、「アニメ」はそれが難しい。たとえば、特定の作品をテーマに句を作ればその句を味わえない読者が生まれるだろう。「アニメ」という題には「茄子」と比べて《受け手の存在を意識させる作用》がある。
テーマ2. わたしと猫(45:30ごろ~)
高澤が猫が苦手なことを知ってあえて設定されたテーマ。高澤は猫に夢中になる人々の心理をどう捉えているのか、などの問いかけを通じ、「猫をかわいがる人々」についてぼんやり考察。猫グッズを集めてしまう鳥原の母親(猫好き)の行動や、今田が興味深く観ているアニメ『カワイスギクライシス』の描写から見えてくるものとは。
話は進み、高澤がツイッターでちいかわをブロックしていること、鳥原が疲れたときに大型犬が走り回る動画を観ていること、高澤が自身の趣向の変化に怯えがちな面があること、鳥原が現在の趣味の積み重ねを「老後に思い返せる楽しみになるんじゃないか」と捉えていること、などが次々に判明。終盤は文字でまとめるのが難しい雑談に。興味のある方は録音をどうぞ。