仮面アメリカ英文解釈 EP22
ほとんど英語力のない私が「仮面アメリカ」の英文を解釈してみました。
元のWebコミックはこちらです。
I know I sometimes rub people the wrong way, but I don't mean to. Really!
「know」の後が主格の代名詞だから、「that」の省略。
「rub」の後に名詞が続いているから第4文型か第5文型。
「the wrong way」は冠詞がついているから名詞で「間違った道」、「邪道、横道」の意味。
「people」が「the wrong way」になると解釈すると第5文型。
「mean to不定詞」で「故意に~する」だから、「to」の後は「rub people the wrong way」が省略されている。
【私は、ときどき、人間をこすって邪道にすることを知っている。でも、故意にしていない。本当よ!】→【私は、ときどき、他人とギクシャクして気を悪くさせちゃうってわかってる、けど、そんなつもりはないの。本当よ!】
All my file, I've loved two things: videogames and helping people!
「All my file」は副詞節。
「I've loved two things」は現在完了形。
「helping people」は「and」で「videogames」につながるから名詞句になるので、「helping」は動名詞。
【私の人生でずっと、2つのものを愛してきた。ビデオゲームと人助けよ!】→【私は、ずっと、ゲームと人助けが大好きだったの!】
So when Lansky & Schultz approached me with the offer to be a hero, I jumped at chance!
「When」は関係副詞でカンマがあるから非限定用法。
「to be a hero」は「the offer」を修飾するto不定詞。
「jump at」で「飛びつく」の意味になる熟語。
【だから、ランスキー&シュルツが私にヒーローになる提案で近づいてきたとき、私はチャンスに飛びついた】→【だから、ヒーローにならないかとランスキー&シュルツが近づいてきたとき、これはチャンスだと、飛びついたわ】
Though I wasn't sure why they chose me.
「why」は関係副詞で、「sure」は形容詞だから、先行詞が省略されている。
「Though」は文頭にあるとき、前文に対する付け足しを導く。思案・詠嘆の間投詞とも見なせる。
【なぜ彼らが私を選んだかのをよくわからなかったままに】→【なぜ私を選んだのか、考えようともしなかった…】
Or where they got the armor.
「Or」は「where」と「why」を対比させてつないでいるから、「I wasn't sure where they got the armor」
【どこで彼らがそのアーマーを手に入れたかも】→【アーマースーツの出所も】
But it didn't matter!
【でも、それは問題ではなかった】→【でも、そんなの、どうでもよかったのよ!】
After mastering the armor's controls, I became KAMEN U.N: defender of the world!
分詞構文。
「mastering」は副詞節をつくっているから現在分詞
【アーマースーツのコントロールをマスターした後、私は世界の守護者、仮面UK になったわ!】
And then I gave Carly a beating!
「beating」に冠詞がついているから動名詞。「殴りつける、打ち負かす、出し抜く、だます、克服する」などの意味。
「gave」の後に名詞が続いているから第4文型。
「And then」:その後
【そして、私はカーリーをやっつけたわ!】
Why does this keep happening!
「Why does」だから疑問文。
「keep happening」は「happening」が続いているという意味。
「Why is this happening to me?」で「なんで私がこんな目にあうの?」
【なんでこんな目に遭い続けるの?】→【どうして、いつもこうなるのよぉ!】
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