仮面アメリカ英文解釈 EP16
ほとんど英語力のない私が「仮面アメリカ」の英文を解釈してみました。
元のWebコミックはこちらです。
Can I be a skeleton when I grow up?
この「Can」は「可能」と「許可」いずれの意味も考えられるが、後の文から「可能」の意味とわかる。
「when」の後が完全な文なので、接続詞。
【成長したら、ガイコツになれる?】→【大きくなったら、ガイコツになれるかなぁ?】
You can be anything you want to be, dear.
代名詞の「anything」の後に「you」だから、関係詞の省略と解釈して、「you want to be」が「anything」を修飾すると読む。
「dear」は間投詞。
【君は、なりたいものには何にでもなれる】→【ああ、なりたいものにはなれるよ。】
Mr.KANEKO: Owns a ramen company
「:」によって、「Owns a ramen company」が「Mr.KANEKO」を説明する関係になっている。「Owns a ramen company」には主語がないので「he」を補って読む。
【金子さん 彼はラーメン会社を所有している】→【金子さん ラーメンメーカーのオーナー】
But you are already a skeleton.
【でも、君はもうガイコツだよ】→【でも、もう、お前のなかにガイコツは入ってるんだよ】
Can I go to medical school and study skeletons!?
「and」のあとに動詞の「study」だから、「and」は「go」と「study」をつなぐ。
この「Can」は「可能」と「許可」いずれの意味も考えられるが、後の文から「許可」の意味とよんだほうが自然。
【医学部でガイコツの勉強してもいい?】
But medical school entrance exams are very difficult.
【でも、医学部の入試は、とても難しいよ】